今おすすめ、価格的におすすめなスパイクをゆるーく解説するシリーズ、続くかもわからないですけどちょびっとだけやってみますと言いながら意外と続いてます、第18弾です。
今回はミズノのサッカースパイク、モナルシーダNEO2 SW
昨日に引き続きこちらも在庫の薄い商品で、
多くのショップで、この価格でも既に欠品しています
そのため、今回のこの価格でも十分にお買い得、なんならサイズがあること自体が貴重と言えるモナルシーダNEO2 SW。
ざっくりどんな感じなのかも解説しておきます。
【ワイドな足に最高なフィット性】
このスパイクの特徴はやはりワイド設計という所。
他のスパイクではなかなかないスーパーワイド、4E幅の設計で、ここまで広いのはこのモナルシーダNEO2 SWか、上位モデルのKL、ヒュンメルのスーパーワイド位しかありません。
マイクロファイバーアッパーなので耐久性あり、手入れの楽さというのも嬉しいポイントのスパイクです。
また、アウトソールも土、人工芝、天然芝とマルチに使用でき、踏ん張るグリップ性も兼ね備えているソール設計に。
ワイドな足の方の試合、練習用に是非お勧めしたいスパイクです。
【難点は特になし…】
難点らしい難点はそこまで多くなく、スーパーワイド幅なのでレギュラー幅の方、スリム幅の方には合わないという所でしょうか。
そもそもスーパーワイド幅だと選べるスパイクに限りがあるので、多少の難点は目を瞑らざるを得ない状況でもあります…。
ちなみにサイズ感は標準的、足幅は4E程度位の足幅の人が履くと丁度いいかと思われます。
【ワイドな足なら即買い決定】
前回のモナルシーダNEO2シリーズでも販売の無かったSW、スーパーワイド幅モデルは在庫があること自体が貴重となりつつあるスパイクに。
この価格であれば、履けるスパイクが限られるワイドな足の選手は確実に1足は購入しておきたいスパイクです。
履けるスパイクがない、というのはかなりキツイので、無くなる前に買う事をおすすめします。
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