足にこそ深呼吸を 今おすすめな製品をゆるーく解説するシリーズ20

おすすめしたいシューズ、製品をゆるーく解説するシリーズ、第20弾です

今回は『足にこそ、深呼吸を』というコピーで今夏販売されているビルケンシュトック

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ラグビー日本代表の山中選手も広告塔として起用されているビルケンシュトック

人気のサンダルではありますが、結構癖もあるので、どれが良いのか解説しておきます

 

ビルケンは高いのを選んだ方が良い

当たり前っちゃ当たり前なんですが、ビルケンシュトックも高価格帯のものの方が履き心地が良いものが多いです

大体1万円後半のものはレザーを使っている事が多いので、価格的にはそれくらいが目安になります



高価格帯の中だとUJIとかが良い感じで、レザーで柔らかく、かつ調整幅もある程度とってあるのがポイント

クリティカルな甲、前足部を抑えているので、サンダルにしては脱げにくくなっているのも良い所となっています



後はビルケンと言えばフットベッド、サポート機能のついた底面形状にコルククッションですが、基本的に割と立つのが得意な硬さです

一応ソフトフットベッドといったちょっと柔らかめのものもありますが、基本的に歩くよりも立つ方が得意な硬めの質感

なので、ビルケンシュトックはそんなにがっつり歩かない時のサンダル、と思ってもらうのが丁度いいと思います

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なので、かかとまでサポートが要るかと言われると、フットベッドもあるしそこまで要らないサンダルと言えます

基本は甲と前足部の2か所を抑えてるものの中から、好みのものを選ぶのが良いでしょう

個人的にはレザーの方が柔らかいし質感も良いので、レザーモデルの方がお勧めです

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後はモノによってフットベッドの硬さが変わること、幅もレギュラーとナローの二種類があるので、その辺りは注意して選びたいものに

どちらにせよ極端な扁平足とかだと履くのはしんどいと思うのですが、健脚であれば履けるので、気になる方は夏用に買ってみても良いと思います
※個人的には小さい頃にずっと履いてて良かった記憶はあります、それ以来履いてないので履いてみたい所…

 

まとめ

今回はビルケンシュトックのサンダルを紹介、さらっと解説も入れておきました

サンダルを夏場履く方も多いと思いますし、やっすいサンダルとかぶにゅぶにゅのサンダルとか、立つのも歩くのもしんどいものよりは断然良いと思うので、好きな方は検討してみてはいかがでしょう

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