今おすすめ、価格的におすすめなスパイクをゆるーく解説するシリーズ、続くかもわからないですけどちょびっとだけやってみますと言いながら意外と続いてます、第29弾です。
今回はアディダスのスパイク、プレデター20.1SG。
定価は日本で設定されていないのですが、販売価格は5999円という安い価格に。
メリット 貴重な取替式のトップモデル
このスパイクの推しは、スパイクとしてはボールコントロール性になります
表面の凹凸、トゲトゲがボールへのグリップ性を高め、滑りにくくコントロールしやすくするのが特徴です。
ただ、一番の推しは、そもそも取替式が日本ではあまり流通しないので、貴重であるという事が挙げられます。
サッカー部のセンターバックやゴールキーパー、その他足場の悪いグラウンドでのプレーで1足あると嬉しいですし、ラグビー部はそれこそ1足は必須ともいえます。
価格もこの価格なら手が出しやすいので、かなりありがたいスパイクです。
デメリット 使い所は限られる
一方で、取替式は下地がぬかるんだ、柔らかい時以外は使えないのが挙げられます。
利便性に関してはかなり低いですが、1足は持っておきたいというのが取替式です。
ちなみにサイズ感的には標準的、いつも通りのサイズで概ね問題なく、E幅くらい、若干細め~レギュラー幅の方が履くと丁度いいと思います。
まとめ 雨天時に最高のコスパ〇スパイク
取替式そのものが貴重であるなか、5999円でトップモデル、しかもモノも悪くないという所で、取替式を持っていない選手におススメしたい1足です。
雨の日の滑ったりしないように、取替式を持っていない方は検討してみてはいかがでしょうか。
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