今おすすめなスパイクをゆるーく解説するシリーズ30

今おすすめ、価格的におすすめなスパイクをゆるーく解説するシリーズ、続くかもわからないですけどちょびっとだけやってみますと言いながら意外と続いてます、第30弾です。

今回はアンブロの超軽量レースレススパイク、Uメデューサ3 エリートFG。
ざっくりどんな感じなのかも解説しておきます。

メリット 圧倒的な軽量性とレースレスカンガルー

このスパイクの推しは、圧倒的な軽さとレースレスのカンガルーレザースパイクという所。

片足25.5cmなら約150gという圧倒的な軽量性と、カンガルーレザーのタッチ感、レースレスのタッチ感が特徴のスパイクとなっています。


とにかく圧倒的な軽量性が特徴で、そこに加えてレザーのフィットと、レースレス特有の蹴り心地、タッチ感が特徴といえる今作。

価格もこの価格なら手が出しやすいものとなっています。

デメリット 諸々課題もあり

圧倒的に軽い、レースレスである一方で、耐久面や安全面に関しては多少犠牲になっている部分も散見される1足に。
取替式、固定式両方が今回セールになっていますが、基本的に下地の柔らかいグラウンドで使用したいスパイクとなっています。

ちなみにサイズ感的には標準的、いつも通りのサイズで概ね問題なく、D～E幅くらい、細めの方が履くと丁度いいと思います。

まとめ 軽さとレースレスを体感したいならアリ