コロナ禍での自主トレや夏に向けてのダイエット等、必要に事欠かないラントレ、ランニングシューズ。
古くなっていたり、使い込み過ぎていたりするとトレーニングになるどころか、足裏、足首、膝といった部位の怪我や故障のリスクを高めるので、こまめに買い替えたいシューズです。
また、ランニングシューズもサッカースパイク同様に、どういった場面でどのように使うのかで適切なものが変わるシューズ。
より適切なものをこまめに買い替える事で、怪我や故障のリスクを下げつつ、パフォーマンスアップ、トレーニング効率を高めてくれます。
今回はいつもより少し詳しめに解説しておきますので、購入する際の参考にしてみて下さい。
※他、超激安サッカースパイク、ウェア等は下記にまとめてます!
※ぶっちゃけ第一弾からまず検討してほしいです。たぶんその方がいいはず
※選び方についてはこちらも是非
※正しい履き方も確認を。
【ON】
ONで今買うべき超激安ランニングシューズは4つ。
一つづつ解説していきます。
Cloud X 42%OFF
まず紹介したいのはクラウドX。
様々なシーンで応用できるトレーニングモデルという位置づけのシューズです。
比較的硬めで反発性のあるHelion®スーパーフォームを使用したCloudTec®ソールが、ダッシュやスプリントでも違和感少なく反発する設計。
底面に配置されたスピードボードで推進性も高め、アッパーサイドの補強も高めているシューズなので、比較的ダッシュやアジリティ系のトレーニングに適したシューズとなっています。
Cloud Flow 55%OFF
次はいわゆる定番のランニングシューズ、クラウドフロー。
クラウドXのようなスピードトレーニング系ではなく、通常のランニングで活用できるモデル。
クラウドXよりも柔らかいクッション感覚で、5km以上のランニングを楽しくするようなシューズになっているのが特徴。
ダッシュやアジリティというよりは、毎日コンクリート路面で5km程度走る場合には候補になるかと思います。
Cloud Swift 50%OFF
先程のフローよりも更にクッション、楽に長い距離を走る用に設計されているのがスイフト。
全体的にソールユニットの中空が大きくとられており、よりすぼむことで衝撃を緩和する設計になっているのが特徴です。
また、底面に配置されたスピードボードをつま先を反り上げ、かかとも反り上げたロッカー形状にすることで、コロコロと前に進みやすくしているのも特徴の一つ。
ダッシュやアジリティ等には不向きで、5~10km以上のランニングを楽しく、楽に走るのに適したシューズとなっています。
Cloud Flash 55%OFF
これまでのシューズと違い、よりスピードを出しやすい設計になっているのがクラウドフラッシュ。
ソールユニットクッションの中空を極限まで削りつつ、代わりにクッション層を二層に分けたことでクッションを残しつつ接地感を発現させたシューズ。
特徴はスピードボードにカーボンが採用されている所で、より高い反発性を有しているシューズに。
トレーニングの観点からはカーボンは必要が無いともいえますが、5km以上の距離を速いスピードで楽しく駆け抜けたい方は検討してみても良いかもしれません。
まとめ
という訳で使い方で分けると…クラウドX
ダッシュ、スプリントトレーニング、アジリティトレーニング、軽いランニング
クラウドFlow
ランニング
クラウドSwift
5km以上を楽しく楽に走りたい場合
クラウドFlash
5km以上を速く駆け抜けたい場合
と目的に合わせて検討して頂ければと思います。
【ニューバランス】
ニューバランスで今買うべき超激安ランニングシューズは2つ。
一つづつ解説していきます。
HANZO R 72%OFF
まずは薄底系のレーシングシューズ、HANZO R。
HANZO(ハンゾー)はシリーズ化されていてぱっと見はわかりにくいかもしれませんが、今回のRはかなり薄底の部類。
W…めっちゃ速く走る人向け
R…かなり速く走る人向け
U…毎日走る人、長く走る人向け
T…部活生向け、ガンガン走る人向け
という感じなので、安さでいえばTですし、クッションが欲しいならUですし、ダッシュトレーニングやスプリントトレーニング重視ならWかR、Tもありという感じ。
ちなみに、足幅がレディース含めると3種類、B、D、2Eと販売されているのも特徴です。
アウトソール黒の三角部分にはラバー素材が配置され、蹴り出し時に粘っこくグリップしてくれるのが特徴で、ミッドソールはレブライトと呼ばれる硬めの高反発素材を使用しているR。
スピードトレーニング、ダッシュ系トレーニングに適したシューズとなっています。
Fuel Cell Revel 40%OFF
ニューバランスの春の一押しシューズであるフューエルセルレベル v2が値下がりしていたので、こちらも一応候補に入れておきました。
今までとは全く違うFuelCellクッションを採用し、ムチムチフワフワで高反発な走り心地が楽しめるシューズ。
基本的にはダッシュ系トレーニングには向かず、そのふわっとムチっとムギュっと返す反発性とソールの丸みから、やや速めのスピードで駆け抜けたい方にはおススメできるシューズ。
5km~10km~程度をかなり速いスピードで走り抜けたい、そんな方にはおススメとなっています。
まとめ
という訳で使い方で分けると…HANZO R
ダッシュ、スプリントトレーニング
FuerCell Revel
ランニング
と目的に合わせて検討して頂ければと思います。
コメント