世間ではバルサが4-0で勝っただのサントスがやられただのネイマールがあんまりだっただのバルサはバルサでしか勝てないだの解説がうざいだのいろいろありますが、当ブログはジオメトラプロの紹介をします(笑)
一応、バルサ×サントスの感想は、
[バルサがいつもどうり勝った]
と言う感じでした。
さぁ、今回はジオメトラプロの紹介です☆[多分、まだしてないですよね?]
まぁ、↑の画像を見てもらえれば全てわかるんですが、紹介していきます。
まず、コンセプトはボールコントロールの向上です。
つまり、
基本的にはアンブロ版CTRです。
ただ、細かい違いはあります。
とりあえず、今回の新色はこの二つ。
個人的には興味なしのカラーです。
ただ、興味なしのカラーに限って、履くと好きになってくる事が多々あります[自分は]。
まず、アッパーにはカンガルーレザー、後足部にはフルグレインレザーを使っています。
CTRマエストリ2ではKANGA – LITE という人工皮革を使っているので、アッパーのソフトさが変わってきます。
幅は標準~若干狭め、甲は標準です。
CTRマエストリ2よりかは履ける人が多いと思います。[マエストリは甲低め、幅標準~若干狭めです]
アッパー前足部内側にはラバーライズド加工がなされており、ボールコントロール向上に一役かっています。
ティエンポリゲラ系の爪先加工のようなザラザラした触感です。
CTRマエストリ2には前足部外側に3Dパッドがこの役目を果たしています。
中足部外側にはアンブロロゴと黄色のサイド補強が入っています。
アディダスやミズノ、アシックスはメーカーロゴ自体にサイド補強が入ってあるので必要ないですが、ナイキやアンブロにはそういう機能は無いため、Aフレームやフライワイヤーと言った補強が必要です。
今回は人工皮革での補強です。
踵はスエード生地でフィット感が良いです。
CTRマエストリも2からはスエード生地で作られています。
ジオメトラプロの真骨頂、ECSです。
[内側黄色の横棒模様です。]
CTRマエストリ2とは違い、こちらはレシーブに特化したタイプで、ボールを優しく受け止めます。
CTRマエストリ2では、レシーブパッドもパスパッドもありますので、CTRマエストリ2のほうが若干良いかもしれません。
ただ、
この小さなアンブロロゴは合成樹脂系の素材でできており、CTRマエストリ2のパスパッドとほぼ同じ位置にあるので、これがパスパッドの代わりになっているのではないかと思います。
ヒールカウンターは普通外側に付けますしね。
ヒールカウンターは内付けで、標準的なホールド感です。
フルグレインレザー採用のおかげでヒールカウンターがフニャフニャするのは避けられました。
CTRマエストリ2同様、強力なグリップを発揮するソールです。
ただ、やはりメインはボールコントロールなのでシャンク性能は高くないです。
母体がナイキなのでCTRそっくりです。
ジオメトラプロの重量は標準~やや重い部類でしょうか。
CTRマエストリ2と違って天然皮革をがっつり使っているのでその分重いです。
まとめると
1.アウトソールのグリップ力が高く
2.全体が非常にソフトであり
3.ボールコントロール向上のテクノロジーが使われている
MF、特に踏ん張ることが多い人やパスの起点となりやすい人にはうってつけだと思います。
他のポジションでも、特に良くない事はないと思います[勿論より良いスパイクはあると思いますが]
ラグビーではNGですね(笑)
せいぜいSO位でしょうか。
ではでは(^-^)/
コメント
CTRマエストリ2同様、強力なグリップを発揮するソールです。
ただ、やはりメインはボールコントロールなのでシャンク性能は高くないです。
ナイキスパイクさん
ですよね♪
コピペ、されたのかな?
記事と文がまるまま一緒なので(^_^)(笑)
ですからご返事も
[ですよね♪]
位しか出来ません(笑)