本日早朝行われた日本代表vsベルギーの試合は、
1-0でベルギー代表の勝利で終了しました。
前半はブラジル戦とはうって変わって、しっかりとした守備で応戦した日本代表。
特に再三裏を取りかけた浅野選手や、ボールをしっかりと収めた大迫選手、クロスを上げ続けた長友選手、好機を演出した長澤選手らが攻撃を牽引。
守備ではいつものように前線から原口選手、体を投げ出してルカクを抑えた槙野選手が奮闘しました。
一方で攻撃で前に出ることの多かった右サイドからメルテンス、ルカクにやられかけることも。
そして後半は前半終わりに引き続き、守備に奔走することになる日本代表。
攻撃では途中から森岡選手、久保選手が交代出場するも、なかなかシュートにまで持ち込めない展開に。
ルカクのヘッドで失点… https://t.co/qZydhopkPt
2017/11/15 06:16:09
そして押し込まれ続けた結果、ルカクのヘッドで失点。
シャドリに対して緩いプレッシャーが仇となりました。
その後乾選手、杉本選手が入り攻撃陣は活性化するも、押し込まれる時間が非常に長くなる日本代表。
槙野選手を筆頭に守備陣はこの後は踏ん張りますが…力及ばず。
ベルギー代表が1-0で勝利しました。
守備陣、攻撃陣の奮戦が見えた日本代表。
ワールドカップではこれ以上のパフォーマンスを期待したいですね!
ではでは
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