日本製スパイクの奮闘? in Rugby

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スコットランド代表対ウェールズ代表の試合を、TVがついていたので20分ほど見ました。



結果は27対13でウェールズの勝利。
なんですが、当然自分が注目してたのはWTBと選手のスパイクな訳で結果はどうでもいいです(笑)

その、選手のスパイクなんですが、当たり前に







FW、BKともにラグビー用プレデターXを履いていたり、



BKではF50 RSも勿論いたりしました。



例外的なものにはナイキが1~2人の他に



パワーキャット1.12 SGをNO.8が履いていたり、



V1.11をWTBが履いていたりしていましたが、まあ今の全部合わせて半分~2/3位でした。

じゃあ残りは?というとMIZUNOとASICSで埋まるんですね~!
特にFW!!


ミズノは海外のサッカーでもある程度見かけますが、アシックスはなかなか見れません。
ところがラグビー用スパイクとなると海外でミズノと良い勝負してるという感じです。

さすがにアディダスの牙城は崩せませんが、ナイキ、プーマは喰ってる感じですw
まあ、ラグビー用スパイク出してないからなんですが(笑)(^.^)
(この試合だけでの判断なので、実際のシェアかはわかりません。)


こんな感じなのですが、もうひとつあって、
サッカースパイクを使っている選手はほぼ全てがパワー系、スピード系のスパイクで、フィット感重視の、いわゆるheritage系(プーマキング、アディピュア等)のスパイクはあまり履いていないんですが、



モレリア2siだけは違うんです !!!!!!

おでブなFWからごっついBKまで試合で履いているんです!
今回の試合では両軍合わせて3~4人いました。
FWのヤツなんかもう、あのデカいタンをバタバタさせながらポイントに突っ込んでいましたもんw
個人的にはなぜラグビーでチョイスするのかがわかりません
┐(‘~`;)┌!?


誰か理由を知っていたら教えて下さい(笑)


ではでは(^-^)/











い、一応言っておきますけど、↑黄色のヘッドキャップの選手はチェフですよw





コメント

  1. sora より:

    初めまして。
    いつも見させていただいています。
    確かにモレリアはフィット感に優れたスパイクですからね。
    ハードな動きや、瞬発的なキックを繰り出さなくてはならない
    ラグビー選手がなぜ履いているんでしょう?疑問です。
    まあ単純に履きやすいっていうのがあるのかも知れませんね。
    ところで、チェフは。
    黄色のウェア、黒のヘッドキャップだと思いますよ。

  2. 0014 より:

    soraさん
    初めまして!
    よろしくお願いします(>_<)

    そうなんですよ。まさにそこなんですよね~。モレリアにする理由がわからないです。
    自分ももう、履きやすいから位の理由しか出てきません(笑)

    ご指摘ありがとうございます(>_<)
    完全に打ち間違いです(笑)
    チェフは黒のヘッキャに黄色のユニであってます。

    ・・・チェフの黄色のヘッキャ姿、ちょっとみてみたくなりましたw

  3. riku より:

    モレリアをはく理由は

    単純に足にフィットして走りやすいからです

    ラグビースパイクと違って余計なもんがついてませんからね^^

    しかも軽いし

    試合すればラグスパとモレリアの違いがわかりますよ^o^V

  4. 0014 より:

    rikuさん
    まず、ラグビースパイクにも各メーカーが必要と考えている機能をつけているはずなので、余計なものは基本的に無いはずです。

    後、軽いのと履きやすさは決定的な理由にはなりえません。
    なぜなら、他社メーカーでも同じような性能をもったスパイクがあるからです。
    具体的に言うとアディパワープレデターtrx SG やDSライトSI、まだ出て間もないので履いている選手が少ないのはわかりますが、アディピュア11pro trx SG もです。
    これらは軽量性と履きやすさを兼ね備えたスパイクです。
    ですから、この辺は決定的な理由にはなりません。
    さらにラグビースパイクでもタイガーラグスピードラッシュ系はかなりの軽量性を備えています。
    (着用経験有)
    フィット感はあれですがw

    そして、一番の問題点。モレリア最大の長所であり、弱点である革の柔らかさ、スパイク全体の柔らかさ、履きやすさがラグビーでは逆に耐久性のなさ、ホールド力のなさとして出てくると思うのです。


    これはプレデターをみてみればわかります。
    サッカーではアディパワープレデターに移行しましたが、ラグビーでは依然プレデターXの延長になっています。
    プレデターXとアディパワープレデター最大の違い、それは軽量化とそれに伴うホールド力の低下です。

  5. 0014 より:

    このことからアディパワープレデターでさえホールド力が完璧でない、又はプレデターXの方がラグビーに良いということがわかります。

    それなのに、アディパワープレデターに比べて非常に柔らかくなるモレリアが充分なホールド力を持っているとは考えにくいです。

    こういったことから、モレリアの長所はラグビーでは逆に耐久性のなさ、ホールド力のなさとして出てくるだろうと考えるわけです。

    ですから、なぜモレリアを選ぶのかの基準、理由が知りたいのです。

    と、すみません(*_ _)
    熱くなって辛口になっちゃいました(笑)

  6. 0014 より:

    後、私は闘うスパイクと楽しいスパイクは違うと思っています。
    履きやすくなくても良い、足に合っていて自分の能力を生かせる闘うスパイクを試合では選んでいます。
    長時間履くと疲れようが、90分走れたらそれで良いですから。

    対して、練習では履いていて気持ちの良いスパイクも選びます。
    最近のマイスパイクではTL4やカンパーニャ等がそれですね。
    履くだけでわくわくする、練習するのが楽しみになるスパイクです。

    ですから、試合なら私は迷わずラグビースパイクを選ばせてもらいます。

    p.sちなみに闘うスパイクは私の持論でもありますが、数年前の慶應義塾のPRの方も言っていました。
    自分とほぼ同じイメージです。記事の限りでは。
    ラグビーマガジンに大きく載っていたのでよく覚えています。

  7. ぐっちーの より:

    ラグビー選手が履いているのは見た目はモレリアに見えるかもしれませんが、たぶんモレリアではなくミズノのラグビースパイク ウォーリアだと思います。
    ソールもアッパーもそっくりです。

  8. 0014 より:

    ぐっちーのさん
    ウォーリアとでは主にシュータンの形状が違うので、遠目でもだいたいわかりますよf(^^;(笑)
    他にもステッチパターンや使用されているレザー等、数えるとかなり違いはあります(笑)
    だいぶ前の記事なので内容は全く覚えていませんが…Σ(゜Д゜)(笑)

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