チャンピオンズリーグもいよいよ準決勝。
準決勝のカードはレアルVSアトレティコのマドリードダービーと、モナコVSユベントスというカードになりました。
そんな各チームのストライカーをピックアップ。
これまで数々のゴールを奪ってきた歴戦のストライカーの着用スパイクをチェックしていきます!
まずはレアルマドリードのストライカー陣。
ベイル、ベンゼマはX16.1、ロナウドはマーキュリアルスーパーフライV CR7を着用。
(ベイルは入れるの迷いましたが、得点とってるので)
アディダス、ナイキと別れましたが、どちらもスピードを重視したサッカースパイクとなっているのがわかります。
一方対戦相手のアトレティコのストライカー陣。
カラスコはマーキュリアルヴェイパー11、グリーズマンはエヴォスピード17SLを着用。
こちらもナイキ、プーマと別れたものの、スピードを重視したスパイクが選ばれているのがわかります。
次はユベントスのストライカー陣。
マンジュキッチ、イグアインはハイパーヴェノムファントム3 DF、ディバラはマーキュリアルスーパーフライVというナイキ三銃士。
ストライカーのためのスパイク、ファントム3と、スピード特化型スパイク、スーパーフライVという構成にユベントスストライカーはなっています。
一方、対戦相手のモナコのストライカーはファルカオ。
ファルカオは現在ブラックアウトのエヴォスピード17SLや1.5SLを着用。
スピードと軽量性に特化したエヴォスピードをファルカオは長年愛用し続け、現在も着用している形。
ちなみに軽量性のため、ホールド性や耐久性は幾分か犠牲になっているエヴォスピードSLですが、ファルカオはそれをTRUSOXで見事に解決しています。
今回はこのように一流のストライカーがスピードに特化、もしくはスピードも重視されたスパイクを選んでいるということがわかる結果となりました。
ストライカーの皆さんは参考にしてみても良いかもしれませんね♪
ではでは(。・ω・)ノ゙
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