おすすめしたいシューズをゆるーく解説するシリーズ、第12.5弾です
.5シリーズは基本的に、急遽間に挟みたくなった時に出てきます笑
おおよそ47%OFF、8000円OFF、レビテイト滅茶苦茶おすすめなので、是非幅細い人は履いてほしいシューズです
レビテイトはダッシュ、ラン、デイリーどこでもいける万能役
ブルックスの中でも反発系、スピードを上げたランが得意なのがレビテイトシリーズブルックス自体、ランナーさん以外だと意外と見かけないので記載しておきますが、アメリカのメーカーです
アメリカではかなり高い人気を誇っているシューズメーカーで、なんせモノが良い印象
このレビテイト5は勿論、一番良いのはスピードを上げたランニングになります
でも、変なパーツを入れたり、変わったギミックをてんこ盛りとかしていないので、割とダッシュから普段履きまでいけちゃうのがブルックスの良さ
しかも、靴として基本的な所がしっかりしているのも、ブルックスを推しやすい理由です
今作レビテイト5ではニットアッパー、包み込むような形でのニットを採用しているのが特徴
足幅自体は大体Dくらい、基本的には幅狭い方におすすめなシューズですが、Eくらいまでは入ると思います
幅狭い方向けのシューズってかなり貴重なので、そういう意味でもレビテイトは嬉しいシューズ
そしてかかとがある程度しっかりしてて、キュッとすぼんでいるのもレビテイトの良い所
ホールドしてほしい、サポートしてほしいかかとはしっかりしている、おススメしやすいシューズです
履きやすさに配慮して、かかと後端にはプルタブ、前側にはニットタンがあるのも良いですね
そしてこれはレビテイト4になるのですが、内側が高くて外側が低く仕上がっているのも良い所です
足って基本内側がやや高くて、外側が低く抑えられている形状なんですが、靴は実はあんまりそういう形になってない事が多いです
これは企画して作ってる人(メーカー)がわかってないのではなく、色々コストとか、コストとか、コストとかのせいでそうなることが多いんですが
ブルックスのシューズは割と内側高く、外側低いんです、ここも良いシューズのポイントです
そして良いのがミッドソールとアウトソールで、DNA AMPと呼ばれるクッションをTPUで覆った反発性のあるクッションがレビテイトでは用いられています
これが本当に丁度いい感じで、硬すぎないし、柔らかすぎないし、まさに丁度いいという感じ
これより硬かったらただ硬いだけだし、これより柔らかかったら普段履きやダッシュにおススメとまでは言えなくなってきます
いつでもどこでも割とデイリーユースできるし、ガッツリ走れるのがレビテイトの良い所の一つです
※勿論使い分けられるのに越したことは無いですがね
後はこれは実際にレビテイト4を使っててなんですが、アウトソールが全然減らないしへたってこないのも良い所
摩耗の早いシューズなら削れてそうなところが、全然削れてなかったりします
耐久性的にもおススメです
まとめ
・スピードと安定性を両立した反発系シューズ
・メインはある程度スピードを出しながらのランニング
・クオリティ高く、普段履きやスプリント、ジャンプトレでも使える
この価格でこのクオリティ、普通に定価でも薦められる製品ですが、この価格なら普通に試してみてほしい所です
敢えて言うなら幅は狭いので、幅が細い方の方が適すると思います、そこだけ注意で
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