これからますます寒くなる冬の部活。
学生でサッカー部やラグビー部だと、普段は土のグランドでプレーする選手が多いと思います。
勿論、レベルの高いチームや、お金のある学校であれば人工芝でプレーするのが普通だと言うところもあるでしょうが、どちらにせよスパイクが壊れやすい環境であることは事実です。
(毎日使いますしね笑)
そこで、今回はエントリーモデルでもお買い得な、元々安くてもコストパフォーマンスに優れたスパイクを紹介していこうと思います!
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それでは、早速紹介していきます!
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まずはエース17.3 PM HG。
この8000円と言う価格で安いものとはいえプライムメッシュを採用し、なおかつアッパーも価格のわりにはそこそこ柔らかく、アウトソールも耐久性、使い勝手の良いものとなっているエース17.3。
どのポジションで使ってもそれなりに活躍する、コストパフォーマンスに優れたスパイクです。
次はX16.3 HG。
こちらもこの価格帯で足首までのメッシュアッパーがあり、かつ価格のわりに柔らかいアッパー、使い勝手のいいアウトソールが魅力の製品です。
このスパイクも比較的ポジションを選ばずに使えるスパイクとなっています。
ナイキからはティエンポジーノ2 レザー HG。
この価格帯で天然皮革(フルグレイン)が使われているのはあまりないので、これもお値打ちかなと思います。
ティエンポ自体はよりボールタッチを重視する中盤~後ろの選手なんかが好んで履くスパイクとなっています。
ミズノからはイグニタス4 MD。
アッパーはエントリーモデルらしい、硬さのある人工皮革ですが、アウトソール形状がトップと同じで、かつスピンパネルは搭載されているのが強み。
エントリーモデルでもしっかりキックの能力を高める機能が備わっているので、今回選出しました。
ポジション的にはCBや中盤の選手で、ロングボール、パス、ミドルシュート、CK、FKをよくするような選手におすすめしやすいシューズです。
アシックスからはリーサルレガシー RS。
アッパーはイグニタス同様価格なりですが、アウトソールが前作のトップモデルと同じものを採用。
HG10mmが素早い動きと豊富な運動量を実現させ、スナイパースタッドが強い踏ん張りを実現する、価格以上にハイスペックなスパイクです。
ポジション的にはボランチ~終盤で使うのに適したシューズとなっています。
以上が元々安くてもコスパに優れたスパイクだと思います。
逆にエヴォパワー5.4やエヴォスピード5.5、ビザロコントロール辺りのスパイクはコスパが悪いor質的に良くないと思うので、購入候補に入れなくてもいいのかなと思います笑
練習用のスパイクにも、ある程度はこだわって選んでくださいね♪
ではでは(^_^)/
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