ジョン・テリーが現役引退。　過去十年の着用スパイクを振り返る

イングランド、チェルシーのレジェンド、闘志あふれるディフェンスが持ち味のジョン・テリーがついに引退。




















最後はアストンビラで現役引退となりました。







そんなジョン・テリーですが、スパイクはナイキ→アンブロ→ナイキというのがおおまかな変遷。



























2007年には既にアンブロを着用し、この当時はSXヴァラーといったSXシリーズや、2008年にはスペシアーリシリーズを主に着用。





ミシュランラバーを搭載したボールコントロールモデルで、一方で同時にスペシアーリも着用していました。




















2009年も同じくアンブロ、スペシアーリシリーズを愛用し、




























その後2010年にはGTプロ等の着用と、やはりスペシアーリの着用が目立つものに。





GTプロはナイキに買収されたアンブロが手掛けたスピードモデルで、スペシアーリは継続してクラシカルフィッティングモデルとして発売されていました。


























そして2011年にはフィッティングクラシカルモデルの後継、スペシアーリ3を着用していました。




























ただ、その後はナイキに戻る展開に。





一旦はティエンポレジェンド4へ戻るも、






















その後はマジスタオーパスを常に愛用し、モデルが古いながらも着用を続けていました。





























そしてチェルシー退団時のシーズンもマジスタオーパスを着用。









最後の試合では特注のティエンポレジェンド6 テリーVERを着用しています。






























そしてそのまま最後までマジスタオーパスで現役を引退したジョン・テリー。







アンブロの栄枯盛衰と、ナイキの隆盛が感じられる足元でした。


























今後指導者になるのか、解説者になるのか、それとも別の道を歩むのかはわかりませんが、今後のテリーの動向もチェックしていきたいですね♪



















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