ナイキ公式からです。
ナイキのサッカースパイク、ファントムシリーズですが
このようにファントム6 エリート、完全新作が登場しています。
アッパーには新しくTuned Gripknitを搭載し、アウトソールは改良されたCyclone 360 プレートを搭載。
ちなみにNike Phantom 6 High&Low、Elite、Pro、Academyモデルが6/12より発売とのこと。
スペック概要
今作は今までのファントムGXやルナを着用した選手から、フィードバックを受けて改良。
よりグリップ性、コントロール性を高め、シュートやコントロールの精度を高める一足となっています。
また、ハイカットモデルではグリップニットも搭載され、ゴーストレースシステムが復活。
加えて、アッパー部分はこのように凹凸、マイクロテクスチャーを搭載。
全体的なボールコントロール性を高めつつ、シュート精度を特に引き出すアッパーとなっています。
ちなみにJAY MIKEによると圧縮成形ではないようで、より長くボールとコンタクトする仕様になっていると思われます。
アウトソールはサイクロン360プレートをベースに再設計され、より足圧分布を分散させたとのこと。
今までは中足部部分の強度などに多少課題もありましたが、そのあたりを改善しているようです。
また、ハイパーヴェノムファントム3のソールプレートからインスピレーションを受けた、屈曲溝も採用しているとのこと。
そして最後に、足型も変更があるとのこと。
今までのモデルより3mm短く、トゥを1mm高く設計したとのことです。
サイズ的には小さくなりつつ、指先は奥まで入りやすくなった変更だと思われます。
まとめ
今まで通りボールコントロールやアジリティという部分は継続されつつ。
かなり大型のアップデートが入っている本作。
当サイトでもAGが出ればレビューしますが、今からかなり楽しみですね。
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