ラグビー日本代表としても活躍し、現在はキャノンイーグルスにてキャプテンも務める司令塔、田村優選手。
以前はアシックスのスパイクを着用していましたが、ここ数年はアディダスのラグビースパイクを着用。
ただ、2019年のワールドカップではアシックスのスパイクを黒く塗りつぶして着用していました。
そんな田村選手が、アシックスと正式にアドバイザリー契約を結んだのが今年になってから。
田村選手のアシックスの印象は、
アシックスのスパイクは、足にしっかりとフィットし、強度も高くプレーにおいても耐久性と安定性があるので、心から信頼をしています。リーグ戦はもとより大きな大会においても、１００％の気持ちで試合に臨むことができます。
との事で、下記の記事では
「具体的な時期は忘れてしまいましたが、膝を負傷したことで新しいスパイクを探し始めました。スパイクで大事にしている部分は踵が安定していること。足がぐらつかないというか、ホールド感があるのが好き。もちろんラグビーは走るスポーツなので、ガチッとしていても軽いのも重要です。キックに関しても、軸足にする時も、ボールにインパクトする時もシューズの中で足の横ズレが起きないことが理想。これまで履いてきたアシックスのスパイクはズレがなく、強度も高い。そこが好きなポイントです」
と、主に4つのポイントに触れられており、
かかとが安定している事
ホールド感がある事
軽い事
強度がある事
がスパイクで大事にしているポイントとなっている模様です。
この田村選手が大事にしているポイントは、多くの選手にとっても大事な事であり、
特にかかとが安定している事はラグビー、サッカーでは万人に言える事。
ホールド性や軽量性、強度も選手それぞれに適切な強さ、軽さが必要になる大事な要素。
是非こういう視点からも考えて、スパイクを選んでみてくださいね。
ではでは
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