本日はDIADORA の、
コブラK-PRO BX14についてふりかえりたいと思います(^_^)
ふりかえる理由は言わずもがなです(笑)
では、軽く見ていきます。
コンセプトは縦横無尽にピッチを駆ける、ドリブラーへのスパイクのはずですw
なんか、ネーミングはジャングルを素早く這うコブラから来たとかなんとかw
まず、アッパーにはエンボス加工[蛇革加工]したカンガルーレザーを使っています。
残念ながら蛇革ではございません(笑)
このように蛇革風になっており、表面にはエンボス加工と更にタッチコントロールというボールタッチを良くする加工もしてあります。
中足部からはナイロンメッシュ。
個人的にはなんか手入れが大変そうな予感w
タンはショートタンではなく、ゴムつきバンドの折り返し式です。
これにより、タッチコントロールの範囲が広がります。
横幅は広め~広い、
甲もやや高め~高いです。
私も一度、コブラK-PRO BX14 jの25.5cm
これを試し履きしたことがあるのですが、超ブカブカでしたw
ミッドソールには、履く事で足の形に沿うエルゴスNP、衝撃吸収の為のDAプラス採用です。
シューズ内部には滅菌効果のマイクロバリア、中敷きにはエンゲージという、うん、ちょっと良い感じの中敷きですw
ヒールカウンターにはモルフォシステム採用です。
ディアドラ独自のヒールカウンター構造です。
アウトソールにはカーボンファイバープレート内蔵、お馴染み融和鋼線テックアロイを用いて疲労軽減、安定感をもたらすアクセラー、スムーズなターンを可能にするフレックスロータックスを採用してあります。
これだけ機能を詰め込んだので、重量はプレデターX並の重さです(笑)
ディアドラの技術の結晶ともいえるコブラトップモデル。
幅広甲高の選手には重宝されそうです。
まぁ、今ならDDやソラーノがあるので、そこまで必要性は無さそうですが。
(^-^)/ではでは
週末をお楽しみに(^o^)
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