アシックス ダイナフライト（ウィメンズ）

本日はアシックスのランニングシューズ、






















ダイナフライトの紹介です！





ダイナフライトは初めてフライトフォームを全面に採用した新しいランニングシューズ。




























DON’T RUN. FLY.（走るな、飛べ！）がキャッチコピーとなっている、軽さとクッションの両立が図られたシューズとなっています。















それでは早速機能性を見ていこうと思います！



















『サイズ』






























今回、0014はランニングシューズ時に選ぶいつも通りのサイズ、25.5ｃｍをチョイス。





レディースモデルということもあって足幅、かかと幅共にややタイト目ですが、個人的には丁度いい感覚になっています。（むしろ足幅は広いくらい）



































『アッパー』


























まずアッパー素材にはニット素材（合成繊維）がベースに採用されています。




















二層で挟み込むようなニット形状を採用したことで縦伸びはそこまでせず、横へはしっかりと馴染む設計に。







足当たりのいいニットアッパーとなっています。




















また、つま先部分には広範囲に樹脂フィルムを搭載。







つま先部分の破損、剥がれを防ぐ設計となっています。







































アッパー中足部にも同様のニットアッパーを採用。







アシックスのタイガーライン、シューレースホール付近には樹脂フィルムによってホールド性、耐久性向上を図っています。

































そして後足部、かかと付近にはかなり強固なヒールカップを内蔵。







ライニングにはクッション×メッシュが採用されています。





























『アウト＆ミッドソール』


























今回一番の特徴は、なんといってもフライトフォーム。






















繊維をクッションフォームに組み込み、大幅な軽量化とクッション性の持続を果たした、高機能素材をミッドソール全面に採用。





















片足270ｇという、クッション性を重視したシューズにしては異例の軽さを誇りつつ、柔らかくへたらないクッションフォームとなっています。






































また、かかと部分等、青い箇所にはAHAR+を採用。







耐摩耗性に優れたラバーが、長期間の使用を可能にします。


























そして、前足部にまで伸びたガイダンスラインがランニング時の足の動きを制御。







スムーズなランニングを可能にしています。




























更に中足部内側には硬めの樹脂素材を採用したことで内側アーチ、倒れこみにも多少のサポートを提供。







強くはないので基本的にはニュートラルですが、多少のオーバープロネーションなら何とかといった製品に仕上がっています。























『まとめ』






























クッション性が良いのに軽く、それでいて耐久性、ホールド性もそこそこ抑えてあるのが素晴らしいダイナフライト。











スピードトレーニングもロングランも一足でこなしたい方や、クッションで足は守りたいけど、あんまり重いのは嫌な方にはぴったりのシューズとなっています。


























0014ももう半年以上履いているダイナフライト。







レビューはまた後日お伝えいたします！

























ではでは

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