昨日の試合で現役引退したレジェンド、中村俊輔選手。
アディダスのスパイクを愛用し、数々のこだわりがあるように思えるチョイスをしてきた選手も、ついに引退となりました。
そんな中村俊輔選手、ラストの試合を飾ったのはやはり、愛用のF50adizeoⅣ。
当時もその軽量性、アッパーの程よい柔らかさ、薄さ、フィット感から、一般プレーヤーでも愛用する方が多かったモデルを、最後まで履き続けていました。
ちなみにこんなシーンもあったようで、コパセンスを片手に走る中村俊輔選手の姿も。
インソールはエックスシリーズなので、スパイクの中にもこだわりがあるのでしょう。
@AitkensDrum As you may know that Kieran Tierney got Naka's boots in a training session back in 2006
— Yuri (@yurixlax) July 29, 2017
Have you seen this clip before?#Celtic pic.twitter.com/i8AscpI0PJ
今後は指導者となる中村俊輔選手。
今度はスターを育てる側であったり、スターを指揮する側になるわけですが、指導者としての活躍も楽しみにしたいですね。
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