選手が続々と履いていたアディダスの新作、その内容が先程公開されました。
(※現在記事編集中、スペック確認中です→いったん保留でこれで置いときます。変更あれば記載します)
消える速さで、ぶっちぎれ。
— アディダス フットボール (@adidasFTB_jp) August 5, 2020
プレーヤースピードを次のレベルへと導くエックス ゴースト登場。#XGhostedhttps://t.co/ZnI31GcDJr pic.twitter.com/yCdBn1F9qq
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今回の一番の目玉はやはりアディダス、エックスの新作 Ghosted。
スピードスパイクとしてF50アディゼロの流れを汲むエックスシリーズですが、今作もレースレスとレースありの2パターンのトップモデルが展開。
特徴としては激薄のアッパー×カーボンソールプレートという部分が特徴的なスパイクに。
アッパーにはMirage skinと呼ばれる、第二の皮膚のようにピタッと吸い付くような、超軽量の人口皮革を採用。
サポートフレームをサイドに内蔵することでブレを抑えつつ、正確で繊細なタッチ感を生み出すアッパーに。
(※レースありではFRULO SKINと呼ばれるメッシュ系アッパーを採用)
(※サポートフレームは要確認。確認後修正)
また、甲部は4ウェイストレッチの効く伸縮性の高い素材を採用。
足入れのしやすさを確保しつつ、適度にホールドしてくれる強さを併せ持っています。
かかとには今までのようにアウトソールから一体型となったヒールカウンターが設計され、後側から抑え込むような設計に。
アキレス腱部を避けるようにクッションを入れ、ホールドしつつ不必要な圧迫が加わらないような仕様になっています。
そしてアウトソール、FG(天然芝用)プレートが今回は一新。
前足部にカーボンプレートを内蔵した、スピード系スプリントソールとなっています。
まずはつま先周りの反りあがり。
つま先の設計を少し巻き上げることで、より走行性を高めた仕様に。
そしてスタッド。
基本的には11本のブレードスタッドを採用していますが、貫入の強さでグリップ面も変わってくる仕様に。
一部スタッドは刺さることでブレードからエッジの効いたL字型スタッドへと変貌し、グリップ力を高める仕様。
浅く刺さった場合はブレードの強めのグリップ力を発揮し、滑りそうなときは強烈なL字型スタッドでしっかりグリップさせるという二段構えのスタッドに仕上げています。
そしてそこに高反発性、より推進力を高めるためのカーボンプレートを前足部を中心に内蔵。
踏み込んだ際の力を強烈にリターンしてくれる素材を用い、抜群の加速力とトップスピードを実現させることが可能となりました。
このように圧倒的なスピードを兼ね備えて登場したアディダスのエックスゴースト。
キシスポ
他にもインフライトパックとしてプレデター、コパ、ネメシスも登場、エックスゴーストはHGモデル等もありますので、一度実物をお店でみてみたいところですね。
ではでは
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