アシックスの定番サッカースパイク、DS LIGHT。
現在は走りやすさ、疲労軽減、フィット感の3つに拘ったシリーズとして展開されています。
そんなDS LIGHTシリーズですが、
このように新しいDS LIGHT、完全新作が公開となっています!
カラーはホワイトとブラックの2色で、価格は14300円と据え置き。
足幅はホワイトがスリム、レギュラー、ワイドの3種類?で、ブラックがレギュラー、ワイドの二種類?となる模様。
※画像はFZONEより。黒は遅れるのかもで、現段階では白のレギュラー、スリムが展開。ワイドもこれからきそうです。
アシックスフットボールの神髄。
— ASICS Japan (@ASICS_JP) August 5, 2022
新作サッカースパイク「DS LIGHT」発売。#DSLIGHT #ASICSFootball
加えて、ミドルモデルにはDS LIGHT CLUB+、エントリーモデルにはDS LIGHT CLUBが展開。
それぞれ10450円、7370円で展開され、CLUB+はよりかかとのフィット感を向上させ、CLUBは前足部の足馴染みをストレッチ素材で良くした一足に仕上がっています。
また、定番となっていた人工芝専用モデル、DS LIGHT AGも展開予定がある模様。
こちらもアッパー部を変更した仕様となっています。
トップモデルのDS LIGHTに関しては、アッパーにノンステッチのカンガルーレザーは同じ仕様。
溝のパターンをよりX-FLY PROに近づけることで、自然な屈曲性と保形性を兼ね備えているのが特徴。
加えてアッパーサイドにはアシックスロゴ、インナーフレームを搭載することで、サポート性、ホールド性を強化している設計となっています。
インサイド面に関してはカンガルーレザー、柔らかなマイクロファイバーを用いることで、タッチ感を損なわない設計なのも前作に続いて採用。
アッパー部は細かな仕様変更がかけられています。
また、かかと裏には起毛素材で滑りにくく履き心地よくした仕上がり。
シュータンも薄型で、甲をしっかりと捉えつつ、きつくなりすぎないような仕上がり。
履き心地の面、サポート性の面で大幅アップデートされているのが今作の特徴の一つです。
また、アウトソールはベースは同じですが、耐摩耗ウレタンに仕様変更する事で耐久性が約2倍に。
一層構造にすることでスタッドの破損も軽減しつつ、高硬度×中硬度のGEL設計で衝撃を緩和する機能はそのままになっています。
これは一度足を通しておきたいスパイクになりそうですね。
コメント