ナイキ マーキュリアルヴェイパープロ 実物確認!

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本日はマーキュリアルのHGトップモデル、









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マーキュリアルヴェイパープロHGを実際に見て、試着してきました!





ヴェイパープロHGは、前作でいうベロチと同じ立ち位置。















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ハイパーヴェノムシリーズはHGがアカデミーランクのみで、マーキュリアルシリーズはプロランクまでしかHGが出ていないということで、どんどんトップモデルのHGが削られている印象をうけますが、早速感想を書いていきたいと思います笑















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まずはアッパーにはマイクロファイバーを採用。





今作からプロがHGのトップということもあってか、悪天候下でも変わらないボールタッチを提供するACCが搭載されています。















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今回のアッパーは足型自体は少し万人受けしやすい方向性へシフト。





柔らかさ自体はベロチ3から大きく変わった印象は受けませんが、感触は違うので注意。









ちなみにテクスチャーは縦方向へ凸形状のものが入っています。





















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そしてシュータンは下部はアッパー一体型、上部は切れている形状を採用。







このあたりはベロチ3にかなり近い印象です。

















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そしてかかとにはヒールカップを内蔵。





ここも大きくはベロチ3から変わっていない印象を受けます。

















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ライニングにはPUに通気口を設けたものを採用し、汗での滑りやすさも改善。





インソールは通気口の空いた軽量なものが使われていました。



















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そして今回から新型のHGソールを搭載。







土専用モデルですが、形状的には人工芝でもいけそうな、むしろ人工芝全然OKといいたいくらいの形状に。

















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スタッド自体は長くてHG-Eソールのスタッドと同じくらいで、低いスタッドはかなり低い設計に。







硬い土で使えばベストパフォーマンスを引き出せるものになっています。

















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そして実際に試着。







サイズはいつも通りの25㎝で0014はサイズ的にも問題なし。















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足幅等、前部分は前作のベロチ3よりも高さや幅的に少しづつゆとりがあるものに。









アッパーの設計自体は、よりかかと幅と連動したバランスの取れたものに仕上がっています。

















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前作よりも機能的な面では大きく進化した印象はないですが、足型的に万人受けしやすい物へと進化しているヴェイパープロHG。











硬い土でのプレーがメインなら、一足持っておいても良いかもしれませんね!





























ではでは


















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