アスレタ T006 MIX 機能性紹介

ATHLETA サッカースパイク

本日はアスレタから発売されているスパイク、





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T006の取替式モデルの紹介です。



T006自体は割と前から出ていますが、MIXタイプはこの秋ごろに登場したモデル。






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ノンステッチレザー、グリッドシェルといった機能性が特徴のスパイク。


早速紹介していきます。










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『足型』






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足幅は2E程度、つま先周り高さ標準、甲標準程度となっています。






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0014は今回いつも通りの25.0cmをチョイス。


問題なくサイズ的には着用する事が可能となっています。






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基本的にはややカーブのかかった足型で、全体の設計もその傾向が出ている印象のものに。



詳しくはnoteにてご確認頂ければと思います。















『アッパー前足部』




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アッパー前足部にはカンガルーレザーを採用。


ノンステッチのレザーに、クッションフォームを内蔵させた仕様となっています。





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ノンステッチのカンガルーレザーですが、格子状に配置されたクッションフォームが伸び止め、保形、ソフトなタッチ感を生み出す設計に。


その為、レザーの柔らかさだけではなく、強さもあるのがこのアッパーの特徴となっています。







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また、つま先にはラバー加工が採用され、つま先周りのはがれにくさを補強。



レザーの足馴染みをノンステッチで活かしつつ、クッションフォームとラバーで耐久性を高めているという仕組みになっています。












『アッパー中足部』





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アッパー中足部以降には人工皮革が採用され、中足部にはグリッドシェル構造が搭載。



シュータンは中央に配置され、シューレースホールは7つ穴となっています。





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このように中足部にはフレーム材を格子状に配置し、アッパーサイドを補強するような仕様に。



サイドから足を包み込み、ホールドするような設計がとられています。







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また、シューレースホール部は波型に切り抜いてあることで、甲部によりフィットしやすい仕様に。


グリッドシェル部分がシューレースホールと連動しているので、左右のホールド性も調整できるものに仕上がっています。






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そしてシュータンは人工皮革にフィルム材を重ねただけの薄く柔らかい仕様を採用。



下部にはクッションフォームが内蔵され、起毛素材で足当たり良く仕上げています。














『アッパー後足部~内部』






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アッパー後足部、かかとにはヒールカップを内蔵。


履き口は起毛素材をかかとの裏側から用いており、やや柔らかく設計されています。




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そしてかかと裏材には起毛素材を採用し、上部には薄く柔らかいクッション材を配置。


滑りにくく、足当たりの良いかかとに仕上げています。





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また、インソールに関しては表面、裏側がやや滑りにくくなったものを採用。


薄くぺらぺらのインソールとなっています。







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中底に関してはフルレングスタイプのものを採用。


前側と中足部以降で硬度を変更しており、前で曲がりやすくなっているものとなっています。













『アウトソール』





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アウトソールには固定式ソールをベースにした取替式ソールを搭載。


6本の取替式と7本の固定式スタッドで構成されています。






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取替スタッドは全体的にかなり長く、細く仕上がっている設計で、刺さりやすくグリップが効くような設計に。



固定式の部分はグリップの補助、安定性、突き上げの分散に貢献できるような仕様となっています。




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中足部には二本の凸、リブが搭載され、内捻じれは許容しつつ外捻じれは抑えてくれるような仕様に。






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かかと部分は最後列が取替式スタッドとなっており、鋭いストップ、キック時の軸足のグリップに貢献するような仕様に。



全体的にソールはやや硬めですが、取替式ソールなのでこれくらいはあってもいいような硬度となっています。





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ちなみに重量は片足約231g。


取替式の中では軽量な部類に入ると思います。



















『まとめ』



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アスレタの最新スパイク、T006 MIX。


その機能性を一通り見ていきました。









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詳しい内容、ここで書けないような内容は基本的に下記のnoteマガジンに掲載しています。


自分に合うかどうかを相談したりすることも可能なので、より詳しい情報を知りたい場合は下記をチェックしてみてください。









noteマガジン、アスレタの記事はこちら









ではでは





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