本日はグリップ系のソックス、tapedesign(テープデザイン)のレビューです!
しっかりとしたラバーグリップ、ソフトな履き心地、蒸れにくい通気性が持ち味の高機能ソックス。
こちらでは使用してみた感想を記載していきます。
足へのフィット感
まず着用してみて感じるのはソフトで柔らかな足当たり。
足裏、つま先、かかと等はそこそこ厚手になっており、普通のサッカーソックスよりも柔らかな履き心地、クッション感で履くことができます。
伸縮性が高い、柔らかいので、心地の良い履き心地であるのも特徴のソックス。
サイズが1サイズしかないのは不安材料ですが、個人的には履き心地よく着用する事が可能でした。
シューズとのフィット
シューズ、スパイクとのフィット感も概ね問題ない印象を受けます。
生地が分厚過ぎるという事はないので、一気にスパイクが窮屈になったり、逆に緩くなるという事も少ないように感じます。
ただ、薄手のサッカーソックスよりは厚みはあるので、あまりに窮屈なスパイクを、薄手のソックスで履いている場合はきつく感じるかもしれません。
基本的にはそこまでシューズのフィット性を変えないソックスに仕上がっていたと思います。
グリップ性
グリップ性の要となる足裏のラバーですが、履き心地自体はそんなに違和感なくフィットする印象。
思ったより違和感は少なく、すぐに慣れる感触です。
そして実際にプレーしてみるとしっかり滑らない、それでいて違和感がないものに。
シューズ内でかなりズレにくくなる印象で、しっかりとしたグリップ性が感じられます。
このグリップ性が特徴のテープデザインですが、TRUSOXほどはきつすぎないのも良い所。
TRUSOXは湿り気を帯びる、滑りやすい状態になると更にグリップを増し、グンと止まる印象ですが、
テープデザインでは常にブレないズレない、それでいてTRUSOXほどは止まりすぎないグリップ感が特徴。
毎日使うソックスではないですが、試合用として考えるのは良いのかもしれません。
サポート性
サポート性に関しては基本的には機能も付いておらず、体感としてもサポート機能はない印象です。
基本的には履き心地、グリップ、クッション性が特徴の製品といえます。
通気性
通気性に関しては十分機能している印象を受けます。
甲部に配置された2か所のメッシュが通気性を高めており、不快感は少ない印象です。
まとめ
グリップ性、クッション性、履き心地が特徴の製品となっているテープデザイン。
その機能性、特にグリップ性とクッション性を体感する事が出来ました。
グリップという点で言えば、国内で販売されているフットボール向けソックスの中でも1、2を争うグリップの高さになるので、試合用としてうまく使うのが良さそうですね。
PR |
コメント
モナルシーダネオジャパンとレビュラ3プロ
0014さんはどちらがオススメですか?
テープデザインとトゥルーソックスはどちらの方がいいですか。そしてアルファスキンソックスとテープデザインはどちらの方がいいですか。[グリップインソールと合わせたときの場合]
あとジオカグリップスのレビューをお願いします。
>>1
どちらでも‼️
合う方を選ぶと良いと思います
>>2
個人的には若干TRUSOXですが、テープデザインも良いので悩みどころです
アルファスキンはハーフクッションのグリップつきであれば、グリップはテープデザイン、履き心地はアルファスキンです
アクティバイタルのサポーターソックスが気になるのでレビューお願いします!!
>>5
はい、最近少し気になっているので、見かけたら買おうかと思います?