ギルバート公式からです!
このようにバックス向けのスパイク、KAIZEN 2.1 PACE と、
FW向けのスパイク、KAIZEN 1.1 POWERが新しく登場しています!
国内での販売等は恐らくなし。
今回BK向けのPACEのアッパーには、ニットスピードウルトラと呼ばれるニットアッパーを採用。
ニットアッパーらしい仕上がりで、究極の履き心地、フィットを実現したとの事。
また、インソールには少し特殊なものを採用し、空気のようなクッション性能を引き出しているものに。
アウトソールは取替式、固定式の二種類が展開。
適度なグリップがしっかりと効くものに仕上がっているそうです。
一方、FW向けのPOWERのアッパーにはプレミアムナチュラルレザーアッパーを搭載し、ハニーコンボ形状のPU加工を施したことで、横ブレや伸びにくさも兼ね備えた一足に。
インソールにはクッション性を高めるようなものを使用しつつ、ヒールを10mmアップさせることで、より前への推進力を持たせた設計に。
アウトソールは6×2の8スタッドをベースにし、スタッド自体は先端のみに金属を使用したプロチップスタッドを搭載。
強力なグリップ力を備えつつ、重量にも配慮した設計となっているようです。
日本語の『改善』がスパイクの名前となっているKAIZENシリーズ。
日本での販売はないと思いますが、面白いスパイクですね♪
ではでは
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コメント
いつも興味深い記事をありがとうございます。
この ギルバート KAIZEN 2.1 PACE のアウトソール、ナイキのティエンポ ロナウジーニョ ドス FG のアウトソールに酷似している気がして…
写真を見比べてもそっくりで特に特徴的な中足部の部分、10Rのロゴだけ埋めたのかな?と感じます。
他メーカーがアウトソールの金型を提供することって有るのでしょうか?
今後とも面白い記事を楽しみにしております。
アキレス腱、はやく治癒することを願っております。
>>1
ソールの金型や、ラストは古くなったら破棄、もしくは売買していると思います
なので、自社でラストの開発やソールの設計が難しいマイナーどころには良くある話です。
ありがとうございます?