ベガルタ仙台で長年活躍し、現在は鳥栖にてプレーを続けるリャンヨンギ選手。
少し前からではあるのですが、
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このように今のJリーガーでは珍しく、クラシカルなつくりとレザーのフィット感が特徴のパラメヒコを着用しています。
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ただ、そのソールはパラメヒコライト15のもの。
ダイレクトインジェクション方式で作成された通常のパラメヒコではなく、現代的なスピード感により対応したパラメヒコライト15のソールを用いた特注スパイクを着用しています。
シュータン部も短く設計し、バタつかない初代パラメヒコライトのような設計に。
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リャンヨンギ選手は長年プーマ、パラメヒコを相棒に選んできた選手。
時代によってGCIソール、パラメヒコライトの各世代、そして特注パラメヒコとシューズを変えてきましたが、パラメヒコシリーズをずっと愛用しています。
パラメヒコは廃盤になりましたが、また何かの機会に復活があれば嬉しいですね。
ではでは
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コメント
個人的にプーマジャパンが目指すべき方向性はこの特注シューズだったような気がします。会社の事情はよくわかりませんが、いち消費者の意見として…
パラメヒコもモレリア2のように形を残しつつアップデートし続けてほしかったですね…
勿論、アッパーのバランス等見直さなければならないでしょうが、現行のMGソールをくっつけるだけでもまだまだパラメヒコの需要はあったように思えます。
デザインを残しつつ調整されたアッパー+日本のグラウンド環境にに適した
日本の環境に適した新型ソール。
可能性はほぼないでしょうがいつか開発されることを願ってます…
>>1
会社的には難しいと思います、が、一方で仰ることもよくわかるので余計難しいですね。
パラメヒコ逆輸入で世界展開できれば一番いいんですけど…足型の問題等々諸々あるのでそこもまたむずかしそうです笑
>>3
お返事ありがとうございます。
サッカースパイクやフットサルシューズのソールスワップが一時問題視されていましたが、裏を返せばメーカー側が環境に、ニーズにあったものを作り出せていないとも言えるのではないかなと…
アシックスから最適解とも言えるagソールが出ましたが、やはりトップモデルやエリートモデルでも同様のソールを使用したスパイクを出してほしいものです。