今回はサッカー日本代表、稲垣祥選手のスパイクをピックアップしていきます。
稲垣祥選手はニューバランスのスパイクを愛用しており、直近は442シリーズを着用。
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442はフィット感を重視した、コントロール性の高いスパイク。
以下ではスパイクの特徴と、稲垣選手の過去の着用歴についても振り返っていきます。
過去のスパイク着用歴

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振り返られるだけ振り返ると、2014年にはナイキのスパイクを着用。
当時コントロールモデルとして展開されていた、CTR360マエストリ3を着用しています。
当時でいうとイニエスタ選手、ダビド・ルイス選手等が着用していたモデル。
また、2014年後半には後継モデル、マジスタを着用しています。

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ただ、2015年にはまさかのアンダーアーマー、クラッチフィットフォースを着用しています。
当時はアンダーアーマーが結構日本展開を頑張っており、その中の一つがクラッチフィット。
今でいうとクローンマグネティコの源流となるモデルを履いていました。

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このアンダーアーマー着用時期は結構長く、クラッチフィットフォース3.0から、マグネティコまで着用。
そのため、時期としては2021年までガッツリアンダーアーマーでした。
転機となったのはこの2021年で、このタイミングで442へスパイクを変更しています。

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最近は442 V2 ELITEを着用している稲垣選手。
今回の代表での活躍も楽しみですね。
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