人工芝の脅威….

たびたび人工芝でのプレーでの注意点を記事にしてますが、今回もです(笑)






何気なく飾ってあるアディピュアジャパン4とアディピュア１１proを見比べて今回の記事を書こうと思い、今に至ります。





アディピュアジャパン4は完全人工芝対応スパイク、一方アディピュア１１proは人工芝で使えるものの完全対応はしていないスパイクです。





それらのソール剥がれ度を見比べて見ました。
ちなみに使用回数は違ってもせいぜい1～2回程度。
使用期間は三ヶ月すら到達していません。






まず、アディピュアジャパン4ですが、







アウトソール接着部の皮革がおもいっきり指で伸ばしても多少ひび割れが確認出切る位です。





アッパーとアウトソールはしっかりくっついたままです。





しかし、アディピュア１１proは、











わかりにくいかも知れないですが、明らかにアッパーとアウトソールの接着が甘くなっています。









今回の画像はほとんど右足アウトサイド側ですが、アディピュア１１proはインサイド側も剥がれがおきてます。
勿論、アディピュアジャパン4にはおこっていません。







このように結果が出ていますから、耐久性の面でも人工芝では人工芝対応スパイクを履くのがより良いようです(>_<)！








おまけですが、









アディピュアジャパン4のカンガルーレザーはひび割れが手入れしてても若干でてる一方、アディピュア１１proのタウラスレザーはひび割れが全く無かったので、皮革の耐久性はタウラスレザーにやはり分があるようです(*^^*)

単純にアディピュアジャパン4が経年劣化してて、新しいアディピュア１１proは経年劣化してないだけかも知れないですがw




ではでは(^-^)/





↑７月入りましたね(*^^*)
楽しみに待っておきましょう(笑)