ミズノ　レビュラ公開！　機能性詳細に迫る！

ミズノさんからです！





























ミズノの最新製品、レビュラが公開されました！

（以前金崎選手のみ、サンプルの着用がされていました）







（※画像は後程編集）







発売日は7/8。











カラーはブラック、ホワイトの二色展開。















革新で挑むを合言葉に生まれたレビュラ。











今までの捻じれるスピードのバサラだけでなく、変幻自在キックのイグニタスだけでもない、スピードも、タッチも、ボールコントロールもすべてを網羅したスパイクとして新たに誕生しています。























今回のブラック×ブルーカラーはNebula Black、広大な宇宙の星雲をイメージしたカラーとなっており、全てをコントロールする意味合いも兼ての配色。









レボリューション（革新）とネビュラ（星雲）を組み合わせた造語から生まれたスパイクが、今回のレビュラという訳です。



















それでは、早速エリートモデル的位置づけであるレビュラV1　JAPANの機能性詳細を見ていこうと思います！



























まずレビュラV1　JAPANは日本製、メイドインジャパン。











全ての製品が同じように均一である、製品的なクオリティも持ち合わせたスパイクです。









価格は25000円（税抜き）









サイズレンジは24.5㎝～29.0㎝。


























そして、アッパー素材にはカンガルーレザー×人工皮革を採用。









足馴染みのいいカンガルーレザーをほぼアッパー全面、ふんだんに使用したことで極上の足馴染み、柔らかいタッチ感を実現させます。





















また、今回はアッパー全体にCT FRAMEを搭載。









格子状の低反発スポンジをアッパー内に内蔵したことでより正確なボールタッチ、トラップが可能に。

















以前のスーパーソニックウェーブで使われていたF.T.Sスポンジよりも約35％衝撃吸収能力が高まった新スポンジを採用したことで、正確無比なボールタッチを可能にしています。

























そして裏材には起毛素材×伸び防止材を格子状に配置。







CT FRAME自体にも伸び防止はあるのですが、裏材に起毛素材×伸び防止材を採用したことで柔らかな足当たりと長くいいフィット感で履ける耐久性を両立させています。


















シュータンにはショートタン、やや厚みのあるものを採用。









足当たりの良さを追求しています。
























かかとにはヒールカップを内蔵。





このかかとのあたりにまでCT FRAMEは採用されており、360ボールタッチをサポートする設計です。



































また、インソールにはモレリアネオ２と同じ滑り止め付きインソールを採用。







適度なグリップ力で自然なフィット感をサポートします。






























そして今回のアウトソールも土、人工芝、天然芝すべてに対応する13本楕円型スタッド中心のものを搭載。











硬度を変えることで変幻自在のスピードを生み出す、スピード系アウトソールが持ち味となっています。


































まずはバサラにも採用されていたD FLEXGROOVE。













今回はモレリアネオ２等にも採用されていた二種類の異なる硬度の違う樹脂素材をアウトソールに採用。















後足部～前足部外側を硬い樹脂素材で構成したことで安定感と安全性を確保。











前足部内側を柔らかい素材で構成したことで自然な屈曲、ねじれやすさを実現。

















この二種類の異硬度素材に、D FLEXGROOVEを搭載したことでより緩急のある、鋭いスピードが発揮されるようになっています。




























更に後足部～中足部外側にスタビライザースタッドを今回初搭載。













強力な圧力がかかった際のスタッド自体のたわみ、変形を抑える高硬度樹脂素材がスタッド内部に採用されたことで、従来よりも約30％たわみを軽減。











スタッドの変形によるパワーロスを抑え、よりスピーディーなプレーを可能にするものとなっています。























このソールの捻じれ、高硬度素材が変幻自在のスピードを発揮するものへと仕上がっています。
























































このレビュラV1　JAPANをベースに、メインで展開されるのがトップモデル、レビュラV1。









価格は20000円（税抜き）











サイズレンジはJAPANと同じです。

























細かな違いは裏材がポリエステルであったりすることや、メイドインジャパンではない点。









より細やかなフィッティングの部分でJAPANに劣るというものになっていますが、基本的にはこれがトップモデルという位置づけです。
































そして中価格帯に差し掛かるレビュラV2　SL。













価格は13500円（税抜き）









サイズレンジは同上。























アッパーが従来よりも0.2㎜薄いマイクロファイバーになり、ソールにはスタビライザースタッド非搭載。







インソールがゼログライドインソールになる等、よりフィット感よりもスピードと耐久性を重視したつくりになっています。




























そしてエントリーモデルがレビュラV3。









価格は8500円（税抜き）











サイズレンジは同上。

























アッパーがモナルシーダ２FSMDでも採用されているソフト人工皮革になり、アウトソールも簡易的なものに。











CT FLAMEやスタビライザースタッドといった機能はなくなり、代わりに簡易版ゼログライド採用、ワイドフィットになるという完全練習仕様に仕上がっています。






































このように完全に新作として生まれ変わったレビュラシリーズ。













0014もいくつか購入してレビューしていこうと思います！















































ではでは