フットボールパークからです
このようにコンケーブから新しいサッカースパイク、ハロ ジャパン プロ 2022モデルが販売開始となっています
10月には販売していたようで、恐らく店頭のみで販売されていたと思われる今回の新作
FGモデルは22000円、HGAGモデルは15400円での展開
アッパー前足部にはカンガルーレザーを用いた設計で、特徴であるアキュストライクバーも採用
キックパワー、キック精度を高める甲部のバーが特徴のスパイクとなっています
気になるのはアウトソールで、今まで使用していたコンケーブ独自のソールを今回廃止
どこかで見たことがある、他メーカーのアウトソールを流用している印象を受けます
※旧エックスとナイキプレミアがベースで、恐らくコスト削減が理由です
昨今のサッカースパイクとしては、カンガルーレザーを用いたトップラインにしてはかなり安い価格帯で販売となっています
多くのメーカーでクオリティを担保したまま価格に転嫁する(ミズノ、アディダス、ヒュンメル)か、しれっとクオリティを落として価格を維持する(アンブロ)方向を迫られていますが、コンケーブは後者に進む模様
※ちなみにプーマとアシックス、ナイキ、ニューバランスはまだ頑張ってあんまり値上げしてない印象。いつまでいけるのか不明ですが
価格なり、な機能性に落ち着きそうですが、実物をみて確認してみたいところですね
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