本日は、
ティエンポレジェンド6 AG-PROの紹介です!
ティエンポレジェンド6はボールタッチとフィット感にこだわったナイキのサッカースパイク。
少し前ならロナウジーニョやトッティ、ピルロ、テベス。
現在はピケ等が主に着用してます。
それでは、早速スパイクの詳細を見ていきたいと思います!
(動画での解説はこちらになります。)
『足型』
足幅は狭め(D~E程度)、爪先回りは低め、甲は標準程度(対応力は低め)となっています。
HGモデルに比べて、特にかかとがタイトになっているのが特徴となっています。
『アッパー前足部』
まずアッパー素材にはカンガルーレザーが採用されています。
このように、きめ細やかなカンガルーレザーが、足にピタッとフィットするのがこのスパイク最大の特徴となっています。
また、このようにアッパーにはステッチ(縫い糸)が二本しかはいっていない設計。
アッパー内部に搭載されたインナーケージとステッチによって、革の延びすぎを抑え、良いフィット感が持続するようになっています。
そして爪先回りにはラバー加工が採用。
爪先回りの耐久性を高め、剥がれを防止する仕様です。
更にアッパー表面にはACCを搭載。
ALL CONDITIONS CONTROLと呼ばれるもので、悪天候時でも変わらないボールタッチを実現させます。
このように、フィット感や柔らかさを追求しつつ、耐久性等も考えられているのがティエンポレジェンド6 AG-PROの良いところです。
『アッパー中足部』
シュータン、シューレースシステムはセンターに配置。
シュータン下部はストレッチ性のあるアッパー一体型タン、上部には切れ込みが入っています。
基本的に中足部もカンガルーレザーのフィット感が存分に味わえる設計となっています。
『アッパー後足部~内部』
かかと外側には樹脂パーツを採用し、適度なホールド感をもつかかとを実現。
アッパー内張りにはポリエステル、ヒールライニングにはクッション×人工皮革が使われています。
そしてインソールにはPORONを採用。
衝撃吸収性の高い素材が青い部分に使われることで、突き上げによるダメージを緩和します。
『アウトソール』
アウトソールには人工芝に対応した新型AGソールを採用。
前回に比べてかなり軽く、屈曲性もよくなったのが特徴です。
このように円筒状のスタッドが適切に配置されており、人工芝でのグリップを高めています。
人工芝用にしてはグリップが強いので、天然芝でも使える云々の話が出てますが…
僕の方でもレビュー記事にて一度検証してみようと思います。
『まとめ』
ナイキのフィット&タッチに優れたスパイク、ティエンポレジェンド6 AG-PRO。
その柔らかさ、軽さは触るだけでも体感することが出来ていますが、実際に履いてみて更に体感していこうと思います!
レビュー記事はまた後日。
(ご購入はこちらからどうぞ。まとめてあります。)
ではでは(^_^)/
コメント
TL6HGはぼくの足には何cmがいいか教えてください。
メナス3LEは25cmで指先びっしりでX16.1LE24.5で指先が余る感じでした。
おおゆきさん
24.5cmの可能性が高いですが、断定はできないです。
ありがとうございます!
試着でしっかりと確かめます!
おおゆきさん
はい、是非♪