アンブロ クロストレーニングクラブ UbyG レビュー!

アンブロ 着用感想&紹介記事

本日はアンブロのトレーニングシューズ、







20190407_064952






クロストレーニングクラブ、柴崎岳選手カラーのUbyGモデルレビューです!







クロストレーニングはサッカー、ラン、通学まで幅広く使える利便性が特徴のシューズ。













20190407_064950








サッカーのトレーニングも、アスファルトでの走り込みも、通学もこれ一足でカバーできる、部活生に嬉しいシューズ。









そこに今回は青森県の「唐塗り」グラフィックが採用された柴崎岳選手仕様のものになっています。









20190407_064948








それでは、早速レビューしていきたいと思います!

(※クロストレーニングクラブの機能性詳細はこちら













※参考動画になります















『足型』







20190407_064956








足幅は2E程度、つま先周り高さ標準、甲回り高さ標準となっています。















20190407_064959






今回0014は25.0㎝と、いつも通りのサッカーで使うサイズをチョイス。





全体的なフィット感としては幅が個人的には緩く、親指上、指先小指がややきつめ、他は特にきつすぎず、緩すぎずという感触。



















20190407_065001






サッカーで使うならこれでもとりあえずはいけますが、普段履きやランニングで考えるとやや窮屈。







前作のクロストレーニングプレミアでは1サイズアップでゆるく履けたので、クロストレーニングシリーズはサッカー、トレシューメインならいつも通りのサイズ通学やランニングメインなら1サイズアップが良さそうな印象です。



















『アッパー前足部 & ボールタッチ、ドリブル』





20190407_065003






まずアッパー前足部にはメッシュベースのアッパーが採用されています。











20190407_065007








このメッシュアッパーは耐久性とある程度のしなやかさ、通気性を兼ね備えている素材。







やや硬めですが問題ない程度の硬さで問題なく着用することができました。























図21










そしてタッチ感に関してはクッションフォームが多く、分厚いタッチ感







素足感覚のタッチではなく、かなりクッション材によるソフトなタッチに仕上がっています。













図20








アッパー素材はメッシュですが、比較的しっかりとした質感に仕上がっている印象。





タッチ感はクッションフォームのおかげでソフトさはあるとはいえ、分厚いのでやや癖のある印象をうけました。













図19


図11








そしてドリブルに関しても軽いトレーニング程度の激しさであれば全く問題なし







今回はランのサイズ感ではなくサッカーシューズのサイズ感で選んだので、ある程度激しい動きの中でもズレずに動くことが可能に。















図17


図10




そして勿論スパイクとは違って足裏もフラットなので、ボールが扱いやすい感触も。







薄底設計の普通のトレシューに比べてもそこまで問題なく、違和感なく使用することが可能になっていました。



































『アッパー中足部 & トラップ、パス』













20190407_065016










アッパー中足部にもメッシュアッパーを採用。







シュータンはセンターに配置されています。













20190407_065021








この中足部に関しては問題なく着用することが可能に。









シュータンの柔らかさやシューレースの感触等、どちらかというとランニングシューズをはいているようなフィット感に近い感触です。



















図14
図12










そしてパスやトラップに関しても全く問題なし





特殊なラバー等はなく、どちらかというとやっぱりランニングシューズで蹴ってるような柔らかな感触が顕著。













図18










とはいえトレーニングシューズ。





痛みなく、問題なく蹴ることは可能なので十分だと思います♪





























『アッパー後足部~内部 & シュート』

















20190407_065023










アッパー後足部、かかとにはヒールカップを内蔵。





外側には樹脂素材で補強がされています。























20190407_065019








このかかとのフィット感もメッシュベースで柔らかく、足当たりのいいものに。









トレシューよりは柔らかく、ランシューよりは硬いイメージで、どちらにでもそこそこ使えるようなものに仕上がっています。





























図9







そして、キックに関しても問題なし。





勿論このような人工芝だと、スピードの乗った状態でだとグリップが弱いので滑りますが、あくまでトレシューなので…













図4









蹴り味自体はクッションフォームの柔らかさ、アッパー自体の厚みがしっかりあるので大味な印象。









繊細さとは無縁ですが、トレシューなのでそこまでこだわらなければ問題ない印象。

















図5







蹴り心地が凄く良い、という感じではないですが、十分蹴ることは可能でした。

























『アウトソール & ダッシュ、ステップ、ターン』













20190407_065026
20190407_065028
20190407_065030








アウトソールには土、人工芝、天然芝に対応した新型ソールを搭載。







ランニング、通学にまで使える高反発フォームを採用したソールとなっています。



















20190407_065033


図7






今回このソールが一番難しく、ランニングシューズのように柔らかすぎてもサッカー時は動き辛く、かといってトレシューのようにしてしまうとランニング時の足への負担が酷いものに。











でも、そのあたりはちょうどいい塩梅で調整されています。





















20190407_065036
20190407_065038


図16








どちらかというとトレシューベース、サッカーベースに仕上がっているクロストレーニングプレミアでは、硬いサーフェイスのダッシュや切り返しで十分なグリップと動きやすさを発揮。













図8


図15






ターン等も勿論スムーズで、サッカー的な動作に関しては全く問題ないものに仕上がっていました。























『ランニング、通学』











20190407_065040


図24






そしてランニングに関してもスプリントやアジリティトレーニングでは十分なクッション性を発揮



















図23








物凄く沢山、例えば毎日10㎞以上コンクリートの上を走らされるのであれば、残念ながらこのクロストレーニングでは心もとないですが、2~3㎞とか、時々走らされる程度であれば問題ない程度のクッション性も完備。





















図22










勿論0014としては、ベストはランニングの時はランニングシューズ(しかもちゃんと用途に合ったもの)を選んで、サッカーの時はトレシュー、スパイクと履き分けるのがベストだと思います。







しかし、サッカートレーニングからスプリント、アジリティトレーニングまでは完全にカバー、そして軽いランもカバーできるクロストレーニングは一足あるとかなり助かる
シューズであることは間違いなさそうです。















図25








ちなみに通学くらいは全然OK。





通常トレシューでの通学は推奨しませんが、これならある程度はいけそうです♪





















『まとめ』





20190407_064946






アンブロの最新トレーニングシューズ、クロストレーニングクラブ UbyGカラー。









その利便性の高さを体感することが出来ました!























20190407_064943








蹴り心地ではトレシューに劣るかもしれません、ランニングではランニングシューズに劣るでしょう。





でも、この利便性、部活生の実情に沿ったシューズは一つ嬉しいものに。











図6


20190407_064941








履き分けるのが様々な理由で難しい場合にこのシューズは非常に役に立つと思います。





是非、そういった方は購入を検討してみてくださいね♪











※今回紹介したのはこちら

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

UMB CROSS-TR CLUB/ランニング・カジュアル
価格:10800円(税込、送料別) (2019/4/15時点)







※限定カラーでなければこの値段

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

アンブロ umbro UMB クロス TR クラブ(19SS)[UU2NJB02…
価格:8640円(税込、送料別) (2019/4/15時点)









※旧モデルならこの値段なので是非









ではでは
















コメント

タイトルとURLをコピーしました