アンブロ クロストレーニング UbyG 機能性詳細紹介

アンブロ 着用感想&紹介記事

本日はアンブロの最新トレーニングシューズ、









20190325_221654












クロストレーニング UbyGの紹介です!





柴崎岳選手シグネチャーカラーとなっているクロストレーニング。





















20190325_221704








デザインには柴崎岳選手の故郷、青森県特有の「唐塗り」模様を採用。







シューズとしては蹴れて、走れて、通学もできるというマルチロールな、部活生向けのシューズに仕上がっています。









それでは、早速機能性の詳細を見ていこうと思います!





























『足型』













20190325_221709






足幅は2E程度、つま先周り高さ標準、甲回り高さ標準となっています。















20190325_221713








今回0014は前作クロストレーニングプレミアと違い、今回は25㎝をチョイス。





普段履きで使うようなサイズ感ではなく、トレシューで使うようなサイズ感で着用できています。



















『アッパー前足部』













20190325_221719






まずアッパー前足部にはメッシュアッパーが採用されています。

















20190325_221737


20190325_221724






テキスタイルをベースに、内部にクッションフォームを採用、そしてメッシュという構成となっているアッパー。







ランで使える通気性を考えつつ、蹴れる耐久性やタッチ感を考えた仕様となっています。



















20190325_221731








そしてつま先周りには樹脂フィルムによる補強を実施。







破れ、はがれを防ぎ、部活生向けに耐久性を高めたものに仕上がっています。





















『アッパー中足部』















20190325_221746






アッパー中足部以降にもメッシュアッパーを採用。







シュータンはセンターに配置され、メッシュで構成されたものとなっています。













20190325_221749
20190325_221755










この中足部には唐塗りのグラフィックを大きく採用。







黒ベースに赤いグラフィックが映えるものとなっています。













20190325_221741








そしてシュータンはランニングシューズのように柔らかなメッシュで構成。







シューレースもランニング用の丸紐を採用し、適度に締められるものになっています。















20190325_221800










また、脱げにくさを考慮した足首周り二か所のシューレースホールも特徴となっています。



















『アッパー後足部~内部』













20190325_221826








かかとにはヒールカップを内蔵。







外側は樹脂フィルムで補強されています。















20190325_221821










かかと裏材にはメッシュ×クッション材で、ランニングシューズのような柔らかな足当たりのものに。



















20190325_221839
20190325_221835








インソールにはオーソライトを使用し、クッション性に優れたインソールとなっています。

























『アウトソール』













20190325_221855








アウトソールには土や人工芝、アスファルトで使用できるマルチロールなソールを採用。







通学、軽いランニング、サッカーのトレーニングにまで対応するものとなっています。



















20190325_221859








サイドにはクロスさせたダイアモンド型スタッドがサッカー時にしっかりとしたグリップを発揮。







つま先やかかとには溝を掘ったことで、アスファルト路面でもグリップする仕様に。





















20190325_221907
20190325_221911








ミッドソールも挿入され、アスファルトでも履けるようなクッション性と、サッカーでも使える薄さ、反発性を絶妙なバランスでミックス。









良く言えばマルチロール、悪く言えば器用貧乏ですが、こういったシューズは部活生にはかなり心強い味方です。





















『まとめ』











20190325_221643








蹴れて、走れて、通学できるクロストレーニング第二弾UbyGモデル、そのマルチロール性を確かめることが出来ました!











20190325_221647










なんでも使える利便性が嬉しいクロストレーニングシリーズは、まさに部活生の味方ともいえるシューズ。





勿論履き分けられるのが一番ですが、こういうシューズがあると助かるシーンも。

















20190325_221651










実際に使ってみての感想はまた後日♪















[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

UMB CROSS-TR CLUB/ランニング・カジュアル
価格:10800円(税込、送料別) (2019/4/3時点)













ではでは













自分に合ったスパイクの選び方はこちら



スパイクのお手入れ方法はこちら



激安情報まとめはこちら



高校サッカー特集はこちら



◆パフォーマンスが変わる!? よりキレ、プレー精度が増すソックスはこちら

※厚みが二種類あります

レビューはこちら



















[



コメント

  1. シュークリーム より:

    いつもの楽しくブログ見させてもらってます。
    僕のポジションはGKなんですが、足幅はD~E
    なんですが。パントキックやゴールキックがより蹴りやすい、キックに特化したスパイクを教えて下さい。

  2. 0014 より:

    >>1
    いつもありがとうございます‼️
    だと、ファントムヴェノムエリートFGとかは機能的にそうですね

  3. シュークリーム より:

    hgでは何がありますか?

タイトルとURLをコピーしました