シダス インソール 3フィート・アクション 機能性紹介

SIDAS

本日はシダスから発売されているインソール、

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3フィート・アクションの紹介です。

3フィート・アクションは3つのアーチタイプに合わせて、選べるものとなっているインソール。

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高い土踏まずとなっているハイアーチ、標準的な足のミッドアーチ、偏平足ぎみのローアーチで分かれているインソール。

早速機能の方を紹介していきます。


機能性 スペック解説

重量 各高さ設計

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まずは基本のスペックから。

重量はそれぞれハイアーチが51g、ミッドアーチが49g、ローアーチが47g。

アーチ部の高さはそれぞれ35mm、32mm、29mmという高さ(3mm違い)に設計されています。

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そして他の部位に関しては共通で、かかと幅63mm、中足部幅73mm、前足部幅95mm

カップの深さ8mm、前足部厚み4mmという設計に。



シダスから出ているサッカー専用インソール、FOOTBALL3Dが

かかと幅62mm、中足部幅63mm、前足部幅96mm

カップの深さ5mm、前足部厚み3mm、アーチ部27mm

というスペックなので、こちらのインソールを使われている方はイメージしやすいのではないでしょうか。

グリップ性

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ローが青色、ミッドが緑色、ハイが黄色で出来ている3フィート・アクション。

表面材にはグリップ性の高い素材が用いられており、

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このように細かいドット状のくぼみを設計。

FOOTBALL3Dとかなり近い仕様で、あそこまでグリップが強い訳ではないですが、適度に効くグリップ性に仕上がっています。

サポート形状

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そしてローアーチタイプはこのような形状。

これでも立体的に見えますが、内側縦アーチ部へのサポートは低く抑えつつ、フレキシブルさも適度に出しているような一枚に。

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そのローよりも内側縦アーチ、土踏まず部をフレキシブルにサポートするミッドタイプ、

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そして逆に高すぎる土踏まずを持つハイでは、更に高い内側縦アーチ部へのサポートが行われています。

このように、内側のアーチ部の高さに合わせて、選べるサポート性が特徴となっているシダスの3フィート・アクション。

実はそれだけでなく、

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特徴はこの裏側の黒い樹脂パーツとかかとのゲル

確かにアーチの高さに合わせて選べるスポーツインソールは他でもありますが、この裏側にまで拘っているのが3フィート・アクションの良さ。

黒い樹脂パーツはフレキシブルさとサポート性を兼ね備え、動きのある足にフィット&サポートする上で、

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ゲルの入っている位置や形状が多少変わっているものに。

特に足部が硬くて動きが出にくい事、接地面が少ないことで衝撃緩衝機能が働きにくいハイアーチタイプには広範囲でゲルクッショニングを配置。

一方で足部が柔らかくて潰れ切っている事、足本来のクッション性が発揮できないローアーチタイプには踵部への衝撃を特に抑えるようにゲルクッショニングが配置されています。

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また、ローアーチタイプはその足部の特性から、アーチのサポート高さは抑えてあるものの、底部の強度は内側を中心に補強されており、

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一方でハイアーチタイプは外側への荷重を支え受けとめるように、外側を中心に補強されている樹脂パーツ設計。

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ミッドアーチはバランスが良いため、内外両方へサポートを配置しているような設計となっています。

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このようにアーチ部の高さだけでなく、それぞれの足の主要な傾向に合わせて、足裏のサポートパターンも変えているのが、シダスの3フィート・アクションの強みとなっています。

まとめ

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内側縦アーチを中心に、アーチ部のサポートを高さ別で行ってくれる3フィート・アクション。

その高い機能性と、細やかな配慮をみることが出来ました!

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特に今の足の状態が気になっている方にとっては、適切に選べればある程度緩和させることも期待できるインソールに。

オーダーメイドよりは安いので、気になる方は試してみてはいかがでしょうか。

 

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