本日はバランスを整え、集中力を高める目的で販売されているオイル。
ROUN CBDオイル for athleteの解説とレビューになります。
スポーツ前、集中力を高めてくれる本製品。
今回はアスリート向けタイプを購入。
しばらくすぐには怪我の影響でグラウンドで使えないので、2本用意しておきました。
早速解説&レビューしていきます
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外装 内容物
今回は公式オンラインショップで本製品を購入。
内容量は10mlですが、一回使用量が0.25~0.5mlなので。
0.25ml摂取であれば約40回、使用できる量となっています。
中身はオイルとなっており、舌の下から吸収させるタイプ。
香りはヘンプらしい、草っぽい香りが特徴となっています。
効果効用について
作用する効果
効果については、主にヘンプのカンナビジオール(CBD)や、ヘンプシードオイル、必須脂肪酸が身体に影響を与えるようです。必須脂肪酸に関しては、魚油なんかでも摂取が可能で。
サプリが効果的かは別として、魚油のオメガ3脂肪酸は効果的だと思われます。
今回のCBDオイルにはオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸が配合されているとのこと。
また、今回主となるCBD、ヘンプシードオイルの効果に関しては、下記の軽減、改善が可能性として挙げられます。
・痛み
・不安感
・睡眠障害
・大腸炎
・てんかん
・統合失調症
作用としては、内因性カンナビノイドと呼ばれる身体調節機能を補助することが可能だそうで
補助することで自己治癒能力が上がる、という大まかな説明にとどまっています。
ただ、論文内でも細かい作用機序はわかっていない、というのが現状のようです。
わかりやすいのがMSDさんのサイトだったので、こちら参考までにどうぞ。
ちなみに今までは皮膚に塗るタイプを紹介していましたが
今回の舌下での摂取の方が主流で、より確かな効果が出やすいと思われます。
ただ、主効果として言われた集中力に関しては、情報が全くないので不明。
とりあえずこのCBDの量だと害はないので、そこは安心といえます。
課題点 問題点
バームやオイルにあった課題は、今回様々な事をクリアしています。・効果効能の問題
・イメージの問題
・安全性の問題
効果効能に関しては、少なくともてんかん等には効果的という論文が出ていますし。
イメージや安全性に関しても、2024年12月からCBD製品の基準が厳しくなっているので
厳しくなったからこそ、残っている製品は安心できるものになっています。
ちなみにROUNは大麻成分が入っていないことの検査、証明書をオンラインで掲載されています。
検査機関に関してはこちらの会社のようで、2010年から検査等を請け負っている模様。
検査は原料輸入時と、国内での最終製品化時の2回、第三者機関によって行われているようです。
実際に使ってみた感想
今回は左膝の前十字靭帯を負傷しているので、とりあえずランニングで使用してみました。
0.25mlを摂取しましたが、味はピリピリした草の味という感じ。
美味しくはないですが、不味くもない、草の味という感じです笑
キャップとスポイトが一体型なので、摂取はかなりしやすい印象。
手が汚れることもなく、手軽に摂取しやすいのは良いところです。
そして実際に走ってみると、あくまで主観ですが
視界により奥行が出たり、対象物がコントラストはっきり見えたりと、より立体視が強くなりやすい印象です。
集中力という意味はこういう話なのかな、と感じつつ。
実際にプレーで使ってみるのが非常に楽しみになりました。
まとめ
RAUNブランドから販売されている、CBDオイル for athleteのレビューは以上となります。
個人的な感覚にはなってしまいますが、視覚の部分で少し変化が出るのが面白い商品となっていました。
痛みの軽減等は体感としてそこまで感じていませんが、少し面白い感覚を受ける本製品。
個人的にはバームやオイルが良かったので、そちらを先に試すのをおススメします👍
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