終盤まで走りきるエナジージェル カルノパワー ENERGY レビュー

各種エナジージェル等

試合終盤まで足が残る、走り切れるのと走り切れないのとでは、試合結果が大きく左右する場合もありますよね。

今回はそんな終盤まで走り切ることを重視した、カルノパワーを解説していきます。


カルノパワーシリーズは大阪にある製薬会社、浜理薬品さんが手がけている一品。

様々なサプリメントを販売している中の一つが、本製品です。

早速機能性などを解説していきます。

※レビューは膝の手術、リハビリ復帰後予定しています。
2025年5月ごろに出来ればと…
 

スペック解説


内容物としては上記の通り、マルトデキストリン、パラチノース、そしてカルノシン等が入った製品です。

内容量は40g、これ1本で108㎉を摂取することが可能なジェルとなっています。


画像引用元

特にメリットとなるのは、マルトデキストリンとパラチノースを主に使っている点。

そして、イミダゾールジペプチドであるカルノシンが入っている点です。

血糖値スパイクを発生させにくく、長時間高いパフォーマンスを発揮させる構成が特徴です。


画像引用元

ちなみに今回のカルノパワーはシリーズで展開されており。

より日々のコンディショニング、リカバリーであれば、カルノパワーがおススメとなっています。

今回のENERGYは、試合当日のエネルギー補給も兼ねているのが特徴です。

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製品使用のメリット


本製品のメリットとしては、まずはマルトデキストリン、パラチノースを用いたことによる血糖値スパイクの抑制が挙げられます。

ランニング向けのエナジージェルによくある、血糖値スパイクを抑えるのがカルノパワーでも良いところです。


※引用元

マルトデキストリンパラチノースといった成分がエナジージェルにはよく使用されていますが

糖質をゆっくり吸収させることで、血糖値を急激に上げ下げさせないことで

身体へのダメージを抑え、動けなくなることを防ぐような製品が多くなってきています。

ハンガーノックと呼ばれる、低血糖で動けなくなるようなことを防ぐためにも重要です。

 
また、もう一つはカルノシンと呼ばれるイミダゾールジペプチドの一種を用いているのも強み。

脳機能の改善や、抗酸化による疲労感の緩和、パフォーマンスの向上も謳われています。

個人的にもイミダの力や、カツサプといった製品の効果をしっかり感じているので

本製品も効果を感じられそうだと思ってます。

 

実際に使用してみた感想は後日掲載

 

まとめ


今回は最後まで走り切るエネルギー源、カルノパワーENERGYの解説、レビューをしていきました。

血糖値を上げにくい成分や、疲労感を軽減しパフォーマンスを上げる成分と

個人的にはかなり期待できそうな製品だと感じます


実際に使用してみてのレビューはだいぶ先にはなりますが、実施しようと思います。

疲れにくく、終盤までバテにくいエナジージェルなので、これは楽しみですね。
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