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ナイキ マーキュリアルヴェイパー17 ELITE FG 解説

ナイキ 着用感想&紹介記事

本日はナイキのスパイク、マーキュリアルヴェイパー17 ELITE FGの紹介、解説をしていきます。

ナイキのスピードモデルとして販売されている、天然芝用スパイク。


本作はアジリティを重視し、より機敏に動けるスパイクとなっているのが特徴。

それでは、早速機能性の詳細を見ていこうと思います。

詳しい解説 販売員様向けはこちらからどうぞ

足型


まず足幅はD~E程度、つま先周り高さ標準、甲回り高さ標準程度となっています。

足幅はスリムですが、E程度までであれば着用する事が可能な設計となっています。


そしてサイズ的にはいつものマーキュリアルと同じかなという印象。

足型的にはギリシャ型寄り、人差し指が長い足を中心とした足型です。
・足幅はD~E程度
・指先は人差し指が長い方がフィットする
・サイズは標準~僅かに小さ目

アッパー前足部


まずアッパー素材にはAtomknitが採用されています。

今作は前回は中足部以降に使われていたAtomknitをベースに使用。


そしてスーパーフライよりも、グリップ性が高く感じるのが本作の特徴でもあります。

こちらの方がより機敏に動くことを重視しているので、この辺りの仕様も少し違いがありますね。
・薄く柔らかく履き心地の良いAtomknit
・ボールグリップをサポートする機能性

アッパー中足部


そしてアッパー中足部にも同様のニットアッパーを採用。

Atomknitをベースに全面構成されています。


また、インサイド、アウトサイド共にAtomKnitが採用されており、前足部からシームレスに設計。

これによって中足部域でも、変わらぬタッチ感、グリップ性を確保しています。


また、甲部にはむき出しのFlyKnitを採用し、フィット感を高める仕様を本作も採用。

ニットの風合いを全面に押し出しているマーキュリアルとなっています。
・サポート性を備えるAtomKnit

アッパー後足部


更にアッパー後足部、かかとには内蔵型のヒールカップが搭載。

程よく柔らかさもある大き目なヒールカップで、靴擦れしにくそうなものとなっています。


また、このようにかかと内側は柔らかな微起毛人工皮革を使用。

加えて、クッションフォームも上部にしっかり目に配置されています。

周りのサポートもあって、滑りにくく、脱げにくく仕上がっているのが特徴です。


そしてインソールも専用設計で、軽量なパンチング加工されたものを使用。

表面はメッシュで足当たりの良いものとなっています。

ちなみにアッパー裏材は少し滑りにくくなっており、ここでもズレを抑える仕様です。
・ズレないブレない加工を採用
・脱げにくく靴擦れしにくいヒールクッション

アウトソール


アウトソールには天然芝対応の新型ソール、FlyLiteプレートを搭載。

芝のグラウンド、特に整った芝目の長い天然芝でパフォーマンスを発揮するアウトソールとなっています。


特徴的なのはブレードとL字を組み合わせた設計で、非常に肉抜き部分が多い所。

また、スタッド自体は鋭い加速やストップをサポートするような、エッジの効いた設計になっています。


また、中央部は補強されつつも、フレキシブルさを残した仕上がりで、よく動く仕様。

この辺りの強度はスーパーフライに比べるとだいぶ低めで、程よくフレキシブルになっています。


全体的にストップ&カット&ダッシュといった、小さいスペースを攻略する方が得意なのがヴェイパー。

非常に軽くフレキシブルでありながら、クイックに動くので

スピードのあるロマンあるスーパーフライとは違い、実用面でいうとこちらの方が効果的かもしれません。
・アジリティを引き出すスタッド設計
・自然な動きを引き出すソール構造
・狭いスペースでも攻略できるアタッカー向け

まとめ

・素足感覚を引き出す フライプレート
・切れ味を高める スタッド設計
・アジリティを最大限引き出す構造設計
特徴としては上記の3点が主な長所に成り得るスパイクです。

どのような選手に適しているかというと、
・アジリティを大事にしたい選手
・身体の使い方がうまい選手
・質の良い天然芝でプレーする選手
しっかりとスーパーフライと別れたことで、特徴がしっかり出ているヴェイパー17。

反発性、スピードよりも扱いやすさ、小さいスペースを突破する選手はこちらの方が良さそうですね。

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