セレッソ大阪にてプレーする清武選手ですが、
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このようにアディダスのサッカースパイク、コパセンス.1 HGを再度着用し始めています。
清武選手は比較的グリップ性が低めの、引っかかりにくいスパイクを好む傾向にあるようで、長年アディダスのHGモデルを愛用している選手。
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欧州でのプレー時は芝のピッチに合わせて取替式、固定式(FG)を着用していましたが、下地の硬いグラウンドではAG(人工芝用)とHGモデルを使い分けている清武選手。
直近はAGモデルでのプレーが多かった模様ですが、再度HGモデルも着用しています。
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適度なグリップ性はスリップ、滑りを抑えてくれますが、一方で引っかかりすぎは主に下肢部へ過度な負担をかけ、怪我の原因になることも。
国内のグラウンドの大半は、サッカーであればHGモデルで事足りる場合も多いと思うので、グラウンドと自身の特徴、調子に合わせて選び分けたいところですね。
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