中学、高校、大学ラストのスパイクの選び方、手引き

高校サッカー特集







ぼちぼちシーズンも中盤から後半へ差し掛かってきた今日この頃。











これからもまだ公式戦がある、優勝が狙えるというチームは段々少なくなってきていると思います。















本日は今シーズン勝ち上がってきているチームの選手が、晴れの舞台で戦うために着用するスパイクの選び方、手引きを書いていこうと思います。

(一応、高校サッカーの選手権に出る選手を想定して書いております。)



















とはいえ、まずは何はともあれ、いつもブログでもツイッターでも書いていますが、自分の足に合ったスパイクを選ばないことにははじまりません。

(選び方はこちらの記事にあります)









また、プレーする環境によって、シューズを変える必要もあります。

(天然芝が基本だと思いますが、人工芝でのプレーの場合はこちらの記事を参考にしてください)











そしてそれらに次いで重要な、自身のプレースタイルを引き出してくれるものを選ぶことが重要な要素となってきます。









今回はどのスパイクがどんなプレーヤー、ポジションにより適しているか、また、似通ったスパイクがある場合、どちらを選べばいいのか(金額含んで考慮)ということを、各主要&新進気鋭のメーカーのトップモデル一つ一つを解説していきます。











(今回、画像は基本的にKAMOさんのものを使わせてもらっています。)









【Adidas】







まずはアディダスのスパイクから。



現行モデルはエース、エックス、メッシ、パティーク11となっているので、それぞれリミテッド等も見ながら解説していきます。















『エース』









エースで選ぶなら現在は三種類。



エース15.1 FG プライムニット



エース15.1 FG/AG エスコライト



エース15.1 FG/AG LEA



となります。



















《アッパー&ウィズ》







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(ウィズ=E~2E程度)



プライムニットはその名の通り、アッパーが編み込まれたニット素材で構成されています。



柔らかく、足にすぐ馴染むのが特徴のニット素材ですが、湿気に弱く保管方法によってはすぐにダメになるのがネックです。







また、エースシリーズの特徴でもあるコントロールウェブがないのも注意点となります。















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(ウィズE)



エスコライトは足馴染みの良いハイブリッドタッチアッパーにコントロールウェブを搭載した、一番標準となるモデル。





耐久性もあり、ボールコントロールをサポートするコントロールウェブも搭載しているため、機能的には一番充実しているモデルです。















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(ウィズE~2E)



レザーバージョンはコントロールウェブはないものの、従来通りのカンガルーレザーの足馴染みが体感できるモデル。





通常版よりもややワイドな足にも対応できるのがポイントです。











《アウトソール》











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ソールは多数円柱スタッドを搭載。





ボールコントロール能力を高めつつ、自然な動きやスムーズなターンを実現するようになっています。





どのポジションの選手でも使いやすいアウトソールです。













《価格》







価格はプライムニット、エスコライト、通常LEAでかなりの差があります。









プライムニットやエスコライトはリミテッドモデルであるので、値段にみあっているのは通常版だけかもしれません。













《おすすめな選手》





パスやトラップといったボールコントロールスキルに長けた選手におすすめしたいスパイクとなっています。





特に後ろから組み立てに参加するCBやGK、ボランチにはぴったりで、狭いスペースで勝負するCFやOMFにも合いやすいです。







高いからプライムニットが一番良いというわけではないので、そこは実際に試着してみて体感してもらってから決めるのが一番だと思います。





個人的には、プライムニットよりもLEAかエスコライトが無難かなとは思います。



































『エックス』







エックスで選ぶなら二種類。





エックス15.1 FG プライムニット



エックス15.1 FG/AG



の二つとなります。



























《アッパー&ウィズ》







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(ワンサイズ下げるならD~E、下げないならウィズE)



プライムニットにはエースと同じくニット素材が使われています。











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(ウィズ=大体プライムと同じ)



そして通常版には、ハイブリッドタッチアッパーが使われています。









正直、ニット素材が良いかと言われると、選手の好みによっては良い、それぐらいのものだと個人的には思っています。









なので、試着してみて通常版が良ければ通常版を、プライムが良ければプライムを買うことをおすすめします。



(例で言えば、アザールとかネイマールが良い例ですよね)











ちなみに、こちらはプライムになったからといって大きな機能性の変更はありません。











《アウトソール》







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アウトソールには鉤爪型のクロースタッドを採用。





グリップ力が強く、切り返しや一瞬のダッシュ力に優れています。









なので、どちらかというと切り返しの動きが多いWG、SMFや、一瞬で裏へ抜け出すCFに合いやすいスパイクです。



















《価格》







こちらもプライムと通常版で大きな価格差があります。





が、機能的にそこまでの差があるとは思えないので、個人的には好みの方を選べばベストだと思います。























《おすすめな選手》









先程も述べましたが、切り返しや一瞬のダッシュといった動作、つまりアジリティやスピードを活かしたい選手に割とおすすめなスパイクです。







ポジションで言えばやはり前線の選手。

CFやWG、ST、SMFといったポジションの選手だとより良く活きそうです。

























『メッシ』







メッシシリーズからはメッシ10.1 FG/AGのみとなります。

















《アッパー&ウィズ》

(ウィズは確かD~E程度だったはず…)







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アッパーにはソフトハイブリッドシンセティックレザーを採用。





適度に薄く、柔らかいマイクロファイバーに加え、余計なもののないアッパー設計が心地よい足馴染みを生み出します。



















《アウトソール》





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アウトソールには爪先とかかとのみ三角ベースの円柱スタッド、他には三角スタッドを採用しています。





エックスより急激な動きは出来ませんが、そのぶん走りやすく動きやすいようになっています。















《価格》







価格は20000円を大きく越える高額スパイク。





ただ、古い色なら20000円を切るものもあるので、ラストの試合用スパイクに出しても良い価格くらいまでには落ち着いています。





















《おすすめな選手》









やはりメッシのようなプレーをする選手におすすめしたいスパイクです笑





エックスほどのグリップは欲しくないんだけど、エースじゃ弱すぎるという方にはぴったり。





シンプルなタッチ感覚に、スムーズな走りだし+そこそこ強めな切り返しも可能。

ラン&ドリブル&タッチを重視する選手におすすめしたいです。







ポジションで言うならば、WG、ST、SMF辺りで活躍できそうなスパイクとなっています。



























『パティーク11』







パティーク11からはパティーク11PRO2 FGのみ。

けっこう前に発売されて以来出ていないので、購入するなら早めの方が安心できるかもです。













40★18000アディダスパティーク11プロFG黒白

40★18000アディダスパティーク11プロFG黒白
価格:11,664円(税込、送料別)













《アッパー&ウィズ》

(ウィズはD~E程度)







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アッパーにはノンステッチカンガルーレザーを採用。





一枚革のようなアッパーが、自然に足に馴染む所が特徴です。







また、延びすぎはインナーネット加工によって多少抑えられているため、一試合で延びきってしまうようなことはありません。





















《アウトソール》







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アウトソールにはコンフォートフレームアウトソールを搭載。







アディダスの他のスパイクとは違い、このコンフォートフレームアウトソールのせいで多少重くなっています。







ただ、グリップは一番マイルドで、屈曲性も抜群。



素足感覚を重視したい選手にはうってつけのスパイクです。





















《価格》









価格は比較的リーズナブル。



今だと割り引いているショップも多いので、大体13000円もあれば購入できるでしょう。





















《おすすめな選手》











素足感覚のボールタッチ、ボールコントロール、ランを好む選手におすすめです。





なので、逆に言うとスピードやアジリティ、フィジカル重視の選手には合わないスパイクであると言えます。











マッチングしそうなポジションはやはりDMF、CMFといったボランチ等。



そこまで急激な切り返し等の動作が多くないポジションで、運動量の多いポジションだと活きてきそうです。





















PUMA





次はプーマ。



プーマからはエヴォパワー、エヴォスピード、パラメヒコライト、キングの四種類が発売されていますので、一つづつ見ていきます。















『エヴォスピード』







エヴォスピードからは三種類。





エヴォスピードSL



エヴォスピードSL LTH



エヴォスピード1.4 FG







の三種類となります。



















《アッパー&ウィズ》









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(ウィズD程度)





SLには極々薄いマイクロファイバーがアッパー素材に使われています。



薄すぎるため、ペラペラするような質感になっています。



サイドサポートにインナーネット的な物が組み込まれてはいますが、サポート性はほぼないものと考えて良いでしょう。













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(ウィズD程度)





SL LTHも同様で、スーパーライトウェイトレザーが使われています。





こちらは薄いものの、フワッとした質感も残っています。





勿論、サポート性はないに等しいです。















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(ウィズD~E程度。SL等もほぼ同じだが、あれらには馴染ませる時間が無さすぎるので笑)







エヴォスピード1.4 FGにはテキスタイル地のマイクロファイバーに、ボールグリップ力を高めるドラゴンフライ加工がなされています。





こちらはまだサポート性が残されているため、ちゃんと着用することが可能です。













《アウトソール》









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SL、LTHにはスーパーライトウェイトソールが搭載。





前方向、横方向へのスピードが出やすい設計となっていますが、それよりも特筆すべきはその薄さと軽量性。







アッパー素材の軽さも相まって、滅茶苦茶軽くなっています。

(そのぶん耐久性もないに等しいですが)











ただ、アッパーのサポート性の無さから、急激な切り返しやストップが出来るかどうかは完全に筋肉のバランス次第。







自分の足でしっかり踏ん張れる、強力な足腰があれば問題ないですが…。

(もしくは、体重がめっちゃ軽い割に足が強いとか。)













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エヴォスピード1.4 FGにはスピードトラックスパインを搭載。







SLよりも重量は増しますが、反発性が高まることで加速性能がアップしています。







安定感も増すので、個人的にはSLよりこちらをすすめたい所です。













《価格》









価格はSLの方が当然のように高くなっています。





個人的には1.4 FGをおすすめしたいので、問題ありませんが…笑

















《おすすめな選手》













どちらもスピードとアジリティを重視する選手におすすめできますが、一瞬の加速やアジリティを一番に考えるならエヴォスピード1.4 FGが良いでしょう。







SLやSL LTHをチョイスする場合は、スピードよりもとにかく軽さや素足感覚を重視したい選手におすすめしたいスパイクです。











ポジション的にはエヴォスピードSL、LTHはOMF、STといった攻撃的なポジションの選手。









エヴォスピード1.4 FGはCF、WG、SMF、攻撃的SBといった、同じく攻撃的なポジションで活躍すると思います。































『エヴォパワー』







エヴォパワーからはエヴォパワー1.2 FGの一種類のみ。























《アッパー&ウィズ》

(ウィズD~E程度)





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アッパーには縦方向に延びやすいアダプライトマイクロファイバーに、ボールコンタクト面を拡大することでキック精度を高めるアキュフォームを搭載。





素足のキック感覚にこだわったアッパーです。



















《アウトソール》





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アウトソールには屈曲性に優れたグラデュアルスタビリティフレームを採用。



驚異的な屈曲性で、素足感覚のキッキングを実現させます。









また、キック時にしっかりグリップが必要な部分には適切な形状のブレードスタッドが配置されており、キック時の軸足のブレを軽減することに成功しています。

















《価格》







こちらもパティークと同じで、最新カラーでも無ければ13000円もあれば購入可能。





いくらラストスパイクとはいえ、お財布に優しい方が良いですもんね。

















《おすすめな選手》







アッパーもソールもキック(ロングボール、シュート)に特化しているので、DMFの選手にうってつけです。







また、CBやGK、CMF、OMFといったポジションの選手でも、ロングボールやシュートが売りならプレーが活きてくると思います。











ただ、ソールのサポート性(反発性)はなく、走りやすいスタッド配置でも、切り返しで良くきくスタッド配置でもないので、運動量が武器の選手、切れ味鋭い切り返しを好む選手には不向きです。





















『パラメヒコライト』







パラメヒコライトからは一種類。



パラメヒコライト15 HG SPです。























《アッパー&ウィズ》

(ウィズ2E程度)







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アッパーには柔らかくしなやかなカンガルーレザーを採用。



15からはバンプをより長くとったことで、フィッティング調節しやすくなっているのが特徴となっています。





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また、脆すぎたサイドサポートも今回はしっかりとしています。















《アウトソール》





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アウトソールには屈曲性に優れつつも突き上げが少なく、耐久性にも優れた便利なソールを採用。







重量は前作より重くなっているのですが、そのぶん安定感、サポート性が向上しており、使いやすくなっています。

















《価格》





古い色なら10000円程度でも購入可能。







(ラストスパイクにしては)かなりリーズナブルくせにハイスペックなスパイクです。

















《おすすめな選手》









フィット感と運動量を重視する選手におすすめしたいスパイク。





ポジションを選ばないスパイクですが、SBやSMFで活躍できそうなスパイクだと思います。

















『キング』





キングからは二種類。





プーマキング2 FG



プーマキング2 SL





の二種類です。



















《アッパー&ウィズ》







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(ウィズE程度)







キング2のアッパーには適度な厚みと柔らかさのあるカンガルーレザーを採用。





足に自然に馴染み、高いフィット感を生み出します。







また、バンプ部分が短い為、ボールタッチエリアが広いのも特徴となっています。















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(ウィズD~E程度)







SLのアッパーもカンガルーレザーですが、通常版よりもとにかく薄く軽く柔らかいのが特徴。







耐久性はないですが、とにかく薄いカンガルーレザーとなっています。



















《アウトソール》





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キング2のアウトソールには適度な屈曲性と軽量性があり、ターンしやすいスタッド拇趾球付近に配置されています。







そのため、ボールコントロール性が比較的高く、回転運動がやり易いようになっています。















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キング2 SLのアウトソールはとにかく薄型軽量で、適度な屈曲性もあるものとなっています。







また、通常版に比べてグリップ力が強くなるのも特徴で、こちらはアジリティやダッシュ力にも割と優れています。



















《価格》





SLの方が高いですが、プレースタイルやポジションによってどちらを選ぶかは変わってきそうです。





また、ウィズの問題もあるので、どちらが良いということはあまりありません。

















《おすすめな選手》







キング2 FGはターンに強く、ボールコントロール性も高めなことから、CMF、DMF、CBといった選手におすすめしたいスパイク。







反転するようなプレーが多い選手、ボールタッチやコントロールを売りにしている選手にはおすすめしやすいです。

















キング2 SLはその軽量性、グリップ力、アジリティからより攻撃的な選手におすすめしたいスパイク。







OMF、SMF、SBといった、ボールタッチも多い上に自分で仕掛けることもある選手におすすめしたいです。



























NB











ニューバランスは現在二種類のスパイクが発売されています。







チャンスを生み出すビザロと、チャンスを決めるフューロンという2サイロ構成です。









『ビザロ』









ビザロからは二種類。





ビザロ FG





ビザロ K FG





の二種類です。

























《アッパー&ウィズ》











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(ウィズD&2E二つが発売)









ビザロFGのアッパーにはアリアプレーンメッシュと呼ばれる人工皮革を採用。







適度な厚みと柔らかさに加え、アッパー表面にはボールコントロール性を高める凹凸も場所によって形状を変えて適切に配置されています。















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(ウィズD&2E二つが発売)







ビザロKには厚みがありつつも柔軟なカンガルーレザーを採用。



フワフワとした柔らかいレザーが、心地よく足を包み込むのが特徴です。









また、こちらも場所によっては戦略的に配置された凹凸がしっかりとつけられています。



















《アウトソール》









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アウトソールはどちらも同じ。

軽量のFGソールが使われています。





ターンしやすいように拇趾球付近に配置されたピボットゾーンスタッドと、グリップ性のある三角スタッドが組合わさり、グリップと動きやすさの両立が図られています。



















《価格》







通常ビザロとK(カンガルーレザー)モデルではかなりの価格差があります。







よっぽどカンガルーレザーにこだわりがない限りは通常版ビザロでいいと個人的には思います。

















《おすすめな選手》









ボールコントロール性に優れ、ターン動作に優れつつもグリップ性もそれなりにはあるビザロ。





割と軽量でもあるので、やはり中盤を走り回りボールを展開するCMF、DMF、OMF辺りにまずはおすすめしたいスパイクです。







勿論ボールコントロールを重視するCBや、SB、SMFといった選手にもおすすめできるスパイクだと思います。











通常版かレザーかで迷う人は、価格で通常版に決めてしまっても良いかもしれませんね。























『フューロン』









フューロンからは一種類のみ。





フューロン FGとなります。























《アッパー&ウィズ》









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(ウィズE~2E)







アッパーには薄く軽いハイエナジーリターンアッパーを採用。





メッシュに薄いフィルムを重ねた、柔らかさより薄さ、軽さを重視したアッパーです。

















《アウトソール》







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アウトソールには超高反発なナイロン素材を配置し、スタッドも縦、前方向への動きに特化した形状のものを効果的に配置。







爆発的な加速力、トップスピードを生み出す、癖のあるものに仕上がっています。





















《価格》









価格は20000円を少しオーバーするくらい。







ラストのスパイクなら、ギリギリ出せてこれくらいかなぁと個人的には思っています。

















《おすすめな選手》







とにかくスピードを極めたい選手にならおすすめできるスパイク。







ドリブルで、というよりは絶対的スピードで勝負するようなCF、WGにはおすすめできるかもしれないスパイクです。

























Asics







アシックスからは現在3種類が主にラインナップ。



DSライト(今回はX-FLY2)、メナス、リーサルスナイパーという三種類です。







ただ、リーサルスナイパーはリーサルレガシーに切り替わるということもあるので、今回は除外。







X-FLY2とメナス2について書いていきます。



















『X-FLY2』









現在X-FLY2からは二種類の候補が存在。







X-FLY2



X-FLY2 MS



の二種類です。























《アッパー&ウィズ》









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(ウィズD~E程度)









X-FLY2のアッパーには適度に薄く柔らかいカンガルーレザーが使われています。





余計なものはなく、シンプルに伸び防止のステッチがあるだけなので、シンプルな、違和感の少ないボールタッチが可能です。

















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(ウィズD程度)







MSのアッパーには軽量性に優れたマイクロSKが採用されており、適度に馴染む柔らかさとホールド性を兼ね備えています。



















《アウトソール》









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アウトソールには軽量で使い勝手のよい円柱スタッドを配置。





適度な屈曲性もあり、薄型のソールであるため自然な動きが可能となっています。







どのようなプレースタイル、ポジションにも対応するシンプルな良さがあるスパイクです。



















《価格》









価格はそこまで下がっていませんが、それでも15000円程度で購入が可能。

MSは更に安くなるので、比較的購入しやすいと思います。





















《おすすめな選手》









X-FLY2は正直どの選手にもおすすめしたいスパイクです。





特殊な機能性は多くないものの、サッカーシューズに必要なものが全てつまっているシンプルなスパイク。









強いて言うならその軽量性から、運動量の多いSB、CMF、SMF、WG辺りでより活躍しそうですが、ほんとにポジション、プレースタイルを選ばないスパイクだと思います。















MSはより軽量性に優れたモデルとなるので、スピードを重視する選手におすすめしやすいスパイクとなっています。











『メナス2』











メナス2からも二種類。





メナス2 LE



メナス2



の二種類です。

















《アッパー&ウィズ》









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(ウィズD~E)







メナス2 LEのアッパーにはカンガルーレザーを採用。





適度な薄さ、柔らかさのあるレザーが足に自然に馴染みます。







また、アッパー設計としてインサイド側を広くとられるようになっており、シュート時などのミート面積を拡大、シュート精度を高めています。

















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(ウィズD~E)







メナス2にはマイクロSKを採用。





軽量性に優れたマイクロファイバーで、適度な足馴染みとホールド性を兼ね備えています。

























《アウトソール》







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アウトソールはどちらも同じ。







低弾性ナイロンを使用したことで前足部の屈曲性を高め、アジリティを向上させているのが特徴。







また、ヒールアップ&疲労軽減効果のあるHG10mmがダッシュ力をも強化し、90分間ダッシュ力が弱まらないようになっています。



















《価格》





カラーさえ気にしなければ10000円以下で購入することも可能。





LEか通常版かは、好みで決めて良いと思います。





















《おすすめな選手》









やはりアジリティ&ダッシュ力が上がり、シュート精度も高まるので、ドリブル好き、スピード重視の選手におすすめです。



ポジションで言うならCF、ST、WG、OMF、SMF、SB辺りで活きてきそうです。

























ディアドラ







ディアドラからは現在イタリカシリーズとDD-NAシリーズが展開。







これは両方とも見ていきます。

















『イタリカ3』









イタリカシリーズからは一種類のみ。





イタリカ3K PRO LPUJとなります。

































《アッパー&ウィズ》





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(ウィズ2E~3E)





アッパーにはカンガルーレザーを採用。





適度な厚みとしなやかさ、柔らかさのあるレザーとなっており、シンプルに心地よい足馴染みが期待できます。









また、幅が広めなのも一部の方には嬉しい設計となっています。













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ちなみにかかとはばも広いので、そこだけは注意すべきポイントとなっています。

























《アウトソール》







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アウトソールにはLPUJソールを搭載。





適度なグリップ性とターン運動を阻害しないスタッド設計が素晴らしい軽量ソール。







割とグリップ性があるのにも関わらず、自然な動作ができる、シンプルにいいソールです。

















《価格》







価格は約15000円。





ラストスパイクならたぶん出せる金額かと思います。

















《おすすめな選手》







軽量でタッチ感覚に優れ、ソールもグリップのバランスがいいスパイクなので、ボールタッチが多く、パスやドリブルの多い選手におすすめです。





なので、ポジションで言えばOMFやCMF、STといった選手にいいかもしれません。























『DD-NA』







DD-NAからも一種類のみ。





DD-NA3 GLX14となります。





















《アッパー&ウィズ》











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(ウィズ2E~3E)







アッパーにはサプレルプロ3Lといわれるマイクロファイバーを採用。





マイクロファイバーらしい薄さと軽さ、ホールド性、適度な柔らかさのあるアッパーとなっています。















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ちなみにこちらはイタリカとは違い、ヒール回りは絞られています。

















《アウトソール》







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アウトソールにはGLX14ソールを採用。





イタリカのソールとほぼ同じですが、こちらには更に熱放出機能がついているのが特徴。







…ですが、これからの時期はあまりいらない機能かもしれません笑

















《価格》







価格は約16000円。







こちらもラストスパイクならたぶん出せる金額かと思います。



















《おすすめな選手》







イタリカよりもホールド性、軽量性に優れる代わりに、柔らかさ等は若干失われているDD-NA3。







なので、イタリカよりもスピードを重視したい選手におすすめなモデルとなっています。









ポジション的にはCF、WG、SMF、OMF、STといったところでなら活躍していけそうです。





























UnderArmour









アンダーアーマーからは三種類、クラッチフィット、スピードフォーム、フリーリーがありますが、今回はスピードフォームは除外します。



















『クラッチフィット』







クラッチフィットからは一種類、クラッチフィットフォースJP HGとなります。



























《アッパー&ウィズ》





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(ウィズ2E)









クラッチフィットフォースHG JPのアッパーには特殊なマイクロファイバーを採用。



















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縦横へ柔軟に伸縮する構造となっており、常に100%のフィッティングを提供してくれるスパイクとなっています。

















《アウトソール》









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アウトソールには円柱ベースのスタッドを科学的に配置。





屈曲性も適度にあるソールとなっています。















《価格》







価格は安くて17000円程度。





定価だと二万円を越えるので買いにくいですが、安くなっていればなんとかといったところになると思います。























《おすすめな選手》







シューズ選びのベースとなる、フィッティングに着目したスパイク。





ホールド性に関してやや問題がある(インソールで改善)ように思うので、切り返しやドリブルのプレーが多い選手よりは、パスで魅せる選手の方が合いそうです。





















『フリーリー』







フリーリーシリーズからも一種類。





フリーリーニホンKJHGとなります。























《アッパー&ウィズ》









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(ウィズ2E~3E)







アッパーには適度な厚みのあるカンガルーレザーと、中足部インサイドにパス&トラップパネルが搭載。









シンプルなタッチとパス&トラップ精度にフォーカスしたアッパーです。















《アウトソール》







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アウトソールには円柱ベースとなるスタッドを搭載。





軽量性、反発性に優れたセプトン樹脂を使い、屈曲溝も戦略的に配したことでマルチロールに活躍するソールとなっています。



















《価格》







価格は18000円程度。



高めですが、ラストのスパイクならだせるかもしれない金額かと思います。























《おすすめな選手》









けっこうなんでもできるスパイクなので、全ポジションどのような選手にも合いやすいスパイクだと思います。







ただ、その代わりに飛び抜けた機能性はないので、そこに注意する必要はあります。

























NIKE









ナイキからは四種類、マーキュリアル、マジスタ、ハイパーヴェノム、ティエンポが発売されています。

















『マーキュリアル』







マーキュリアルシリーズからは主に三つ。





マーキュリアルヴェイパースーパーフライ4 FG

マーキュリアルヴェイパー10 HG-V

マーキュリアルヴェイパー10 HG-V レザー





となります。





















《アッパー&ウィズ》







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(ウィズD~E)



スーパーフライ4にはフライニットとナイキスキン、フライワイヤーを組み合わせた、ニット素材のアッパーを採用。





ニット素材独自の足馴染みと、フライワイヤーのホールド性が優れたフィット感を生み出します。















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(ウィズD~E)







ヴェイパー10にはOLM12マイクロファイバーを採用。



マイクロファイバーらしいしなやかさとホールド性が感じられるようになっています。















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(ウィズD~E)





ヴェイパー10 レザーにはカンガルーレザーが使われています。





インナーステッチはありますが、基本的にはカンガルーレザーの柔らかい足馴染みを存分に楽しめるようになっています。





















《アウトソール》











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スーパーフライ4 FGには強靭なカーボンファイバープレートを搭載。



軽量性、反発性に優れており、加速に優れたスタッド配置と相まって爆発的な加速力を生み出します。















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ヴェイパー10 HGには耐久性にも優れたHGプレートを搭載。





縦への加速に優れるスタッド配置、フレックスポイントによって、縦へのスピードを高める設計となっています。





















《価格》







価格はスーパーフライであれヴェイパーであれ定価だと高すぎるのが現状。





特にスーパーフライはなかなか値下がりしない為、購入するのにはかなりハードルが高いです。









ヴェイパー10HGであれば、ある程度値下がりもしているのでいいかもしれません。





















《おすすめな選手》





どれも縦へのスピードに優れたスパイクなので、スピードを生かしたい選手におすすめです。







ポジション的にはサイドの選手やトップの選手。







スーパーフライやヴェイパー10はボールグリップ力も高いスパイクとなっていますが、自然なボールタッチが欲しい場合はレザーを試してみるのもいいかもしれません。























『マジスタ』





マジスタからも三種類。





マジスタオブラ FG

マジスタオーパス HG-E

マジスタオーパス HG-E レザー





これらとなります。





























《アッパー&ウィズ》











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(ウィズD~E)







オブラのアッパーにはフライニットとナイキスキンを組み合わせた、ニット素材の足馴染みが感じられるアッパーを採用。







表面の凹凸がボールコントロールも高めてくれるコントロール重視なアッパーです。

















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(ウィズE)







オーパスのアッパーにはナイキスキンとカンガライト2を使用。





二種類の人工皮革を使うことでカンガルー風の足馴染み&凹凸によるボールコントロール性を体感できるアッパーとなっています。















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(ウィズE~2E)





オーパスレザーのアッパーにはカンガルーレザーを採用。





裏地のクッション性も相まって、ソフトな足馴染みが心地よい一足に仕上がっています。



















《アウトソール》







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オブラFGのソールには反発性、軽量性に優れたものを採用。





ターン、ダッシュ、ボールコントロールにも優れた、どのポジションの選手でも使いやすい万能ソールとなっています。



















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オーパスHGのソールには屈曲性に優れたHG-Eソールを採用。







自然な屈曲と耐久性が嬉しいソールです。





















《価格》









オブラもオーパスも定価では高額ですが、場所によってはかなり安く買える場合もあります。











ネットではオーパスならありかもしれません。





















《おすすめな選手》











オブラ FGは本当にポジション、プレースタイルを選ばないスパイク。







本当に足に合えさえすれば誰が履いてもいいと思います。













オーパスHGやHGレザーはスピードやアジリティに関しては他にも良いものがあるので、OMF、CMF、DMF、CBといったボールコントロール&タッチの多い選手にはおすすめですが、サイドのスピードの必要な選手にはあまりおすすめしません。





























まだまだ続くので、お待ちください! 最後はオーパスvsエースやマーキュリアルvsフューロン、キングvsビザロ、モレリアNEOvsX-FLY2といった似通ったスパイクでの比較も予定中です!











ではでは(^_^)/







コメント

  1. koiwai4tsuba より:

    もう負けてしまいましたが僕のラストスパイクはadizero f50 sgでした。ほかも考えたのですがちょうどよくなんじんでいて、もともと試合ようだったので痛みもすくなかったので使い慣れたスパイクで出ました

  2. サッカー好き受験生 より:

    この記事読んでしっかり選べる人が増えると良いです笑
    ラストスパイクは大切ですから笑

  3. コウノトリ より:

    来年で引退なのでいいスパイクを履きたいのですがナイキのFGとなると
    ハイカットのものを買うか個人輸入しかないですよね?
    ナイキに直接問い合わせればFGを売ってくれますかね?

  4. せきね より:

    来年の3月までにNIKEのハイカットのどれかを買う予定です。
    CTRからマジスタ、ハイパーヴェノムからハイパーヴェノム2のファーストカラーからモデルチェンジするまでがどちらも2年です。来年の夏がマジスタとマーキュリアルが出て2年になりますが、来年の夏にこの2サイロがモデルチェンジする可能性はありますか?

  5. 0014 より:

    koiwai4tsubaさん
    新しく買うのも良いですが、使いなれた試合用を使うのもまたいいですよね♪(*^^*)

  6. 0014 より:

    サッカー好き受験生さん
    意外に後々まで覚えてますよね笑
    皆さんには思い出になるように、しっかりと選んでもらいたいと思います。

  7. 0014 より:

    コウノトリさん
    もしくは、たまに出るヴェイパー10FG等を買うか、ですね笑
    それはNIKEの方に駄目元で聞いてみてください笑

  8. 0014 より:

    せきねさん
    僕からはなんとも言えないです笑

  9. やさ より:

    日本の高校サッカーなので見るナイキのトップモデルの
    FGなどは、どうやって選手は購入されてるんですか?AGモデルを購入することも日本で可能ですか?AGのヴェイパーを履きたくて

  10. 0014 より:

    さやさん
    ナイキがユニフォームサプライヤーだと、安く買えたり手に入りにくいものがはいったり、融通がきくそうですね。

    AGのスーパーフライ4、ベロチ2なら以前発売されていました。
    現在はそれの残りか、PRODIRECT、NIKE IDでの購入になると思います。

  11. たかし より:

    記事と関係ない質問すみません?

    先日マーキュリアルヴェイパー10hgを試着した時、縦、横ともちょうどいいぐらいで履けたのですが足首周りの内側だけ大きめの隙間が出来てしまいます。
    これはなにが原因か教えてくださると嬉しいです。

  12. ミムラ より:

    エヴォスピード1.4HGの耐久性はどうでしょうか??

  13. やさ より:

    PRODIRECT で買うと、いくらくらいですかね? 人工芝でのプレーがほぼ毎日なので
    絶対AGが良くて・・・

    Nikeidは、逆にどうですか?
    0014さんならどうしますか?

  14. 0014 より:

    たかしさん
    シューレースの締め方か、履き方ではないでしょうか?
    ちゃんとかかとを合わせてから、シューレースをきちんと結べばある程度はなんとかなると思うのです…。

  15. 0014 より:

    ミムラさん
    スタッドの耐久性は1.3に比べて確実に上がっていると思います。
    FGやSLよりは耐久性もありますし、チョイスとしてはありだと思います。

  16. 0014 より:

    やささん
    £表記だと思うので、為替等を見て頂ければと思います。
    安くはないですよ笑

    僕ならNIKE IDですかねぇ…。
    PRODIRECTはサイズ違いで届いても返品などが面倒すぎますし、価格も今はあんまり変わらないと思うので。

  17. そぼろー より:

    クラッチフィットのウィズはEくらいな気がします…

  18. トルガン より:

    パラメヒコライトが足に合うのですが、他にはどのようなスパイクが合いますか。メーカーは何でもいいです

  19. 0014 より:

    そぼろーさん
    普通に打ち間違いです笑
    訂正しておきます笑

  20. 0014 より:

    トルガンさん
    それだけだとちょっとお答えできかねます笑
    アドバイスページがあるので、名前のところからその記事を見ていただければと思います。

  21. とーふさん。 より:

    4代目のアディゼロF50の人工皮革のほうのモデルについてです。
    友達に履かれて、革が横に少し伸びていました。
    どうにか元には戻せないのでしょうか。
    改善する方法があれば、教えてください。
    お願いします

  22. 0014 より:

    とーふさん。
    伸びたものを戻す方法はないんですよね…。

  23. 夢夫 より:

    新人戦に向けてスパイク選びの参考にしたいのでよろしければ査定をお願いします。

    高校一年 180㎝ 65㎏
    環境:HG
    ポジション:FW(ワントップ 今年の夏まではセンターバックをやってました)
    プレースタイル:ローマのトッティのような0トップです。中盤の選手に追い越してもらってラストパスを出すことなどが多いです。足下の技術や高さ、スピード、視野の広さなども県内の同学年の大半には負けない自信があります。機会を見て個人での打開からのシュート、センタリング等も多くあります。

    TL4の27㎝の爪先を少し伸ばしてジャストフィット、5の27では前足部にゆとりを感じました。CBをしていたときにカンガルーレザーの履き心地に魅了されてしまったのでパティーク11pro2を購入しましがFWをするにはグリップ力が足りないと感じました。
    そこで、グリップ力がそこそこあり、天然皮革、また天然皮革に近い品質の人工皮革で足にあったものを選んでいただきたいです。
    よろしくお願いします。

    長文失礼しました。

  24. YA より:

    0014さんこんにちは。
    私のラストスパイクはアシックスのc3でした。
    チームのサプライヤーがアシックスだったので、安く提供していただきました。
    c3を履くまでアシックスを履いたことがなかったのですが、
    このスパイクを履いて認識が変わりました(笑)
    今では普段履きにオニツカタイガーをチョイスする位、アシックスが好きになりました。
    もちろん今でもスパイクはティエンポが一番ですが(笑)

  25. 0014 より:

    夢夫さん
    エース15.1 HG
    マーキュリアルヴェイパー10 HG
    モレリアNEO
    DSライトslim
    X-FLY2
    メナスLE、メナス2 LE

    メナスがいいかなという気はしますが、一応これだけ候補をあげました。
    まずはこの辺りからお試しください。

  26. 0014 より:

    YAさん
    こんにちわ。
    C3もいいスパイクでしたよね笑
    今は2002もあるので、そちらも機会があるなら是非♪

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