UA スピードフォーム HG JP試着感想

昨日は、


















アンダーアーマーのスピードモデル、スピードフォーム HG JPを試着してきました！


































スピードフォームはオランダ代表FWのメンフィス・デパイを広告塔とした、アンダーアーマーのスピード系スパイク。











エリートモデルにスピードフォームプロ、トップモデルにスピードフォーム、エントリーモデルにスピードフォームフラッシュが展開されていますが、今回はスピードフォームの試着感想となります。











では、早速紹介していきます。

























まずアッパーにはマイクロファイバーが採用されています。
























やや張りのある、ツルッとしたマイクロファイバーで、それなりに柔らかさもあるものとなっています。





































足幅はD～E程度とやや狭め、爪先回りの高さは標準～やや低め。



甲回りは標準で、かかと幅も標準程度となっています。





































アッパー中足部にはサイドへのブレを抑えるサポートバンドを搭載。

































ライニングには起毛人工皮革を採用し、シームレスヒールカップを搭載することで足当たりを向上させています。

































アウトソールには土、天然芝に対応したHGソールを搭載しています。


































そして試着した感想はというと…一言で言うならちょっと残念なスパイクという印象です。






























確かにシームレスヒールカップや、裏地起毛のマイクロファイバーアッパーは履き心地がいいですし、独特なものはありますが…。











マイクロファイバー自体は他社のトップモデルに採用されるような天然皮革風人工皮革には柔らかさという点で劣りますし、屈曲も悪いように感じます。



































そこまで足にあっていなかった訳でもないのに、このアッパーのシワ、そしてアウトソールの屈曲性は正直微妙なところです。











せめてアウトソールの屈曲性をスピード重視の反発力重視にするなら、もう少しスタッド形状を考えてもらいたかったなと言うのが正直な感想です。




































ただ、思ったよりは良いと感じたので、UAファンの方には嬉しいのではないでしょうか？





















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ではでは(^_^)/