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サッカー日本代表 堂安律選手からわかる スパイクとメンタル

スパイク インタビュー記事
FRANKFURT AM MAIN, GERMANY - AUGUST 23: Ritsu Doan of Eintracht Frankfurt controls the ball during the Bundesliga match between Eintracht Frankfurt and SV Werder Bremen at Deutsche Bank Park on August 23, 2025 in Frankfurt am Main, Germany. (Photo by Alex Grimm/Getty Images)

サッカー日本代表、フライブルグで活躍する堂安律選手。

今回は堂安選手のインタビュー記事が面白かったので、シェアしていきます。

※サッカー日本代表ウィークなので再掲しています

スパイクの大切さを徐々に感じている印象

堂安選手のインタビュー記事は比較的多いのですが。

2018年ごろと2022~2023年ごろだと、結構変わる印象です。

例えば2018年はまだ、ナイキのマーキュリアルを着用していましたが、

――気に入っているところは?

「柄が派手なところ。あとは軽いのでスピードが出しやすいです」
引用元

と、見た目と軽量性といった、年相応な基準で選ばれている印象です。

 

――ゴールを決める為にはスパイク選びも重要だと思いますが、1番のこだわりは?

堂安 見た目です!
小学生のような考えでしょ(笑)足元を光らせてプレーしたいですし、試合中は目立ちだがり屋です。
足に合うことが前提で目立つものを履いています。
引用元

他、同じ時期に受けたインタビュー記事でも、やはり見た目について言及。

加えて、足にフィットするものをという話も出ています。

 

今回の「PUMA KING ULTIMATE」は、カンガルーレザーのようなフィット感、ボールタッチ感がありながら、とにかく軽くて、靴の中でブレない。

強度の高いプレーにも 90分以上しっかりついてきてくれる、今までのスパイクになかった新しい感覚があります
引用元

一方で、2023年のプーマキングのインタビュー記事では、フィット感、タッチ感、軽さについて言及

90分間足と一体となってフィットし続けている、快適性にも言及されています。

 

5~6年も経つと、見た目の派手さはもちろん選ぶ基準としてはあると思いますが。

一方で大事なフィット感、タッチ感、軽量性、快適性といった部分も重要だと感じられているようです。

スパイクで変わるメンタル面

また、更に2022年、別のインタビュー記事では、スパイクによるメンタル面についても言及されています。

すごく履き心地が良くて、文句がないですね。
軽くて、僕の理想とするスパイクです。

派手なカラーも好きで、試合前にモチベーションが上がるんです。足を入れたときに「今日の試合、いけそうだな」と思えるのが僕の理想のスパイク像で、それはこの3年感じています。
引用元

履き心地、軽さ、そして蹴り心地にも、この後言及があるのですが。

加えてメンタル的な、『今日いけそう』と思えるのも大事というお話が出ています。

大事なのはこの後もで、

『ULTRA』を履いていると、勝手に自分はうまいと“勘違い”できるんです。試合では“勘違い”することが大事ですし、それを自信に変えられています

実はこの辺もかなり大事な要素。

スパイクを履くことで、うまいと勘違いできる

理想の選手になりきれるスイッチが入るのであれば、それに越したことは無いと思います。

この辺興味ある方は、二重作先生のパフォーマンス医学の本を読んでみて下さい。

pr

 

着用スパイクはプーマ ウルトラシリーズ

そんな堂安選手の着用スパイクは、プーマのウルトラシリーズ。

キングシリーズは少しの着用で、基本はウルトラシリーズを愛用されています。


gettyimages

現在は最新作のウルトラ6、最新カラーを着用する堂安選手。

代表での活躍も楽しみですね。

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