本日はプーマの最新サッカースパイク、
エヴォスピード17.2 HGの紹介です!
エヴォスピード17.2 HGはスピードに特化したエヴォスピードシリーズ最新作のミドルプライスモデル。
マルコ・ロイスやセルヒオ・アグエロといった選手が着用しているスパイクとなっています。
それでは、早速見ていきたいと思います。
『足型』
足幅はD~E程度と狭め、爪先回りはやや低め、甲回りは標準となっています。
0014は今回も25cmをチョイス。
前足部のフィット感はそれなりに良いですが、後足部のヒールの絞りこみが甘い印象を受けています。
『アッパー前足部』
まずアッパーにはマイクロファイバーが採用されています。
ヘアライン加工、グリップテックスが施されたアッパーはそこそこの柔らかさ。
グリップ力を持たせつつも、柔らかな仕上がりとなっています。
『アッパー中足部』
アッパー中足部にも同様にマイクロファイバーを採用。
シューレースはセンターに配置されています。
シューレースシステムはウェーブ状にしたことで甲回りのフィッティングを向上。
中足部はインサイドにのみグリップテックスを採用したことで、ボールトラップ時のスリップを軽減させています。
『アッパー後足部~内部』
アッパー後足部にはヒールカップを内蔵。
適度にかかとをホールドする設計となっています。
ヒールライニングには適度なクッションとマイクロファイバー、そこに滑り止めのグリップテックスが組合わさっています。
アッパー裏材にはポリエステル。
ミッドソールはフルレングスタイプ。
インソールには黄色の衝撃緩衝材の入ったものが採用されています。
『アウトソール』
アウトソールには14本のスタッドを採用。
土、人工芝に対応しています。
先端付近にまで採用された円柱スタッドが加速性能を引き出し、適度に適切に配置されたフレックス(屈曲溝)が適切な屈曲を実現。
スピードトラックスパインを採用することで適度な反発性と中足部の剛性を確保し、ブレードスタッドを適切な場所に配置することでランニング時のブレを抑え、効率的な走りを実現させるアウトソールとなっています。
『まとめ』
プーマの最新スピードスパイク、エヴォスピード17.2 HG。
割とシンプルですが、スピードとフィットのみにフォーカスしたスパイクであることは間違いありません。
実際に履いてのレビューはまた後日。
ではでは(^_^)/
コメント
黒のカラークリームって白の部分に塗ったら黒くなりますよね?
それでブラックアウトのスパイクになりますか?
ナイキのフラッシュセールで購入した商品はメルカリで出品しますか?
カラスコさん
黒くなりますが、ブラックアウトにはなりません。
汚くなるだけです笑
すーさん
基本的には出す予定です。
ヴェイパー11だけ自分で持っておくか悩みます笑