アドラー 完全新作 サッカースパイク4種が登場!

ADLER サッカースパイク

アドラー公式からです


このように全四種類の新作スパイクが登場しています!

一新されて様々な変更がある今回のスパイク。
それぞれのモデルで白、黒、赤の3カラーが展開されています。

4モデルに共通している面白い仕様は、ITOGOの伊賀組紐を使用している所と、リアラインインソール・ライトが付属している所。

ITOGOによるホールド性、リアラインインソールによる足部機能改善効果を付与した、面白いスパイクとなっています。
・ITOGO伊賀組紐でホールド性アップ
・リアラインインソールでバランス能力アップ
・引き続きマッケイステッチでソール剥がれ防止

ジャルマカン スペック


今回の中で定番、最もベーシックなスパイクとして登場しているのがジャルマカン。

アッパー前足部にカンガルーレザー中足部以降に柔らかなマイクロファイバーを採用したスパイクとなっています。


面白い仕様は中底に牛革を使用している所。
天然皮革を中底に使用することで、履けば履くほど足裏に馴染む感触が得られやすい中底となっています。

ホレンソ スペック


ホレンソは超軽量性を特徴にしたレザースパイクに。

アッパー部はオールカンガルーレザーを採用し、中底にKarvoを使用しているモデルとなっています。


ミニマルなつくりで、中底のKarvoで反発性を持たせているのがホレンソの特徴。

とにかく軽さにこだわった製品となっています。

ヤタガラシュウ スペック


ヤタガラシュウはハイスペックスパイクとの位置づけで、オールカンガルーレザーアッパーで構成。

こちらも中底にはKarvoを使用し、反発性を持たせた設計となっています。


Karvoだけでなく、シャンクパーツを入れることでジャルマカン同様安定性、安全性が増しているのがヤタガラシュウの強み。

スペックを全て盛り込んだ一足となっています。

ヤマトキョウ スペック


ヤマトキョウは雨天時、人工皮革バージョンとして作られている一足で、柔らかなマイクロファイバーアッパーが特徴。

中底にはKarvoを使用し、軽量性、耐久性、反発性、耐水性を考慮した一足となっています。


全ラインナップ中、ヤマトキョウのみ人工皮革アッパーとなっており、雨にも強い一足。
天然皮革が売りですが、人工皮革モデルも展開されています。

まとめ


4モデルが新しく展開されているアドラーのスパイク。

メイドインジャパン、日本の伊賀組紐や、リアラインインソールを組み合わせた新しいスパイクに仕上がっていました。

KOBE, JAPAN – AUGUST 09: #21 Junya TANAKA of Vissel Kobe celebrates marking his 50th goals of J.League match prior to the J.League Meiji Yasuda J1 match between Vissel Kobe and Kashiwa Reysol at Noevir Stadium Kobe on August 09, 2021 in Kobe, Hyogo, Japan. (Photo by J.LEAGUE/J.LEAGUE via Getty Images)



有名な選手だと、元日本代表の田中選手等が着用しているアドラー。
(※現在は岐阜所属)

発売はもう少し後になるようですが、まずはチェックしてみてはいかがでしょうか。

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