アディダス公式からです
4 teams. united by a dream that will soon become reality.
— adidas Football (@adidasfootball) December 11, 2022
introducing Al Hilm, the Official World Cup 2022 Match Ball for the Semi-Finals and Final.
available now through adidas online and retail stores.#fifaworldcup pic.twitter.com/EM4idCh8U3
このようにカタールワールドカップ、決勝と準決勝で使用される限定球、アル・ヒルムが公開
国内でも発売開始となっています
種類は4号、5号、ミニボール、そして同じ仕様のフラッグシップモデルが展開
ゴールドをベースに、レッドを組み合わせた、夢の詰まったボールとなっているアル・ヒルム
ちなみにボールデザイン、由来としてはサッカーショップKAMOにて詳しく記載されており、
「アル・ヒルム」はアラビア語で「夢」。街を取り囲むきらめく砂漠、FIFAワールドカップのトロフィーカラー、カタールの国旗よりインスピレーションを得ており三角形のパターンが特徴の質感あるゴールドカラーを採用しています。また大胆な赤のカラーアクセントがグラフィックを引き立て、カタールの生成的な建造物と国旗の両方を反映しています。決勝戦の舞台は、夕暮れ時に赤い空と砂漠砂に出会う時間、ルサイル スタジアムの照明ライトの下で夢が実現する時であり、名前の由来である「夢」に決勝戦への想いが込められています。
【テクノロジー】
●新形状・スピードシェル パネルシェイプ:他に類を見ないアディダス独自の新形状「スピードシェル」。大小2種類の異形状のパネルを20枚使用した組み合わせは、より良い飛行安定性に貢献します。
●エンボスとディボスの2種類の表皮形状:新形状の突起状シボと陥没状シボを採用し、更なるキックの正確性と飛行安定性の向上に加えてよりカーブのかかるボール性能を実現。
●サーマルボンディング製法:熱接合技術により、縫い目の無い表皮構造を可能にし、どこを蹴っても同一の反発力が生じて、正確なパスやシュートを実現することが可能となる。
【サステイナビリティ】
●新形状・スピードセルパネルシェイプ採用したことで、ボールの製造過程における廃棄物を削減。材料の効率化を実現し、より少ない材料でボールが製造可能となり、また再生可能な素材を使用することでよりエコフレンドリーなボールとなりました。
との事
ちなみにグループステージで主に使われていたアル・リフラは既に売り切れ続出のようなので、こちらも買うなら早めが良さそうですね
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