ラグビー日本代表 オーストラリアとの一戦 着用スパイクまとめ

選手スパイクまとめ

先程大分の地にて行われた、世界ランキング3位のオーストラリアと日本代表の一戦は


このように23-32で、オーストラリア代表の勝利となりました。
最終盤まで1トライ差で追走していたものの、最後の所で失点した形。

しかし良いシーンも数多くあり、


中村亮土選手の鮮やかなインターセプト(相手のパスをカット)は、思わず声が出る程の切れ味。
見ていて楽しい試合となっていました。

以下、選手着用スパイクのまとめ
(※敬称略)

稲垣 アディダス カカリZ.0
坂手 アディダス コパセンス
具 ミズノ ワイタンギPS
コールセン ミズノ モレリアネオⅢ
ムーア アシックス リーサルワーノST2
ベン・ガンター ミズノ モレリアネオⅢ
ラブスカフニ ナイキ ティエンポレジェンド8
姫野 ナイキ ティエンポレジェンド8
流 ナイキ ティエンポレジェンド9
松田 アシックス X-FLY PRO
フィフィタ アディダス アディゼロRS7
中村 アディダス プレデターXP
ラファエレ アディダス アディゼロRS7
レメキ アディダス エックス19.1
マシレワ アディダス アディゼロRS7
ミラー アシックス ゲルリーサルタイトファイブ
徳永 アシックス タイガーラグEXJP2
斎藤 アシックス ティスティモーニアル4
田村 アシックス X-FLY4
ライリー アディダス プレデターマリス
庭井 アシックス ゲルリーサルタイトファイブ
タタフ ミズノ モレリアネオ3
ヴァル アディダス カカリZ.0

全体の傾向としてはアディダス9(39%)、アシックス7(31%)、ミズノ4(17%)、ナイキ3(13%)という構成。
ナイキの減少幅が顕著となっています。
(※松島、福岡等が居ない事が挙げられます)

また、着用している内容も大きく変わり、FW一辺倒だったアシックスがバックスでも少し見受けられるようになっています。
(※齋藤選手の加入等)
前回大会ではBKにはナイキ着用選手がかなり多かったのですが、今回はアディダスが多い構成となっていた着用スパイク。

後はアシックスしかり、ミズノしかり、アディダスしかり、なかなかラグビースパイクをしっかりと揃えて置いているお店が少ない※ので、特にアディダスのカカリZ.0辺りは選手も履いているので、展開してほしい所ですね。
(※店が少ないというより、国内流通量が少ないor全くない事が多いです)

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