本日は、
アシックスのサッカースパイク、DSライト X-FLY2の紹介です!
軽量、柔軟、素足感覚の頂点ともいえるX-FLY2。
サッカーの乾選手、ラグビー日本代表の田村選手(MS)も愛用しているモデルとなっています。
それでは、早速詳しく見ていきたいと思います!
動画はこちら
『足型』
足幅(ウィズ)はかなりタイト(D程度)、爪先回り、甲回りは標準程度です。
カンガルーレザーをしっかりと伸ばして履いていくことの出来るアッパーとなっています。
『アッパー前足部』
まず、アッパー前足部にはカンガルーレザーが使用されています。
適度に薄く、柔らかく足馴染みの良いカンガルーレザーで、心地よいフィッティングを生み出すアッパーです。
ゴテゴテとした機能性はなく、シンプルにカンガルーレザーの柔らかさ、足馴染みをサポート性も失わずに体感できるようになっているのが、このX-FLY2の特徴です。
『アッパー中足部』
アッパー中足部にはマイクロファイバーを採用。
中足部~後足部にX字形状のサポートフレームを搭載したことで、より足へのホールド性を高めています。
シュータン、シューレースシステムは中央に配置。
シュータン裏地には起毛素材を使うことで足当たりのいいものに。
シューレースシステムは前作よりもウェーブ形状に変更し、シュータン下部をハの字形状にしたことで、より前~甲部のフィッティングを高めています。
『アッパー後足部~内部』
アッパー後足部には強固なヒールカウンターを搭載。
起毛素材のヒールライニングと合わさってかかとをしっかりとホールドし、ブレないかかとを実現させています。
また、かかとにはクッショニングのためのGEL素材を配置。
かかとへの衝撃を吸収することで、怪我の防止に特に効果を発揮します。
インソールには凹凸のあるものを採用。
足の裏へフィットし、サポートするものとなっています。
ちなみに、裏材にはポリエステルが採用されています。
『アウトソール』
アウトソールには土、人工芝、天然芝で使用できる超軽量万能ソールを搭載。
円柱スタッドには三点にエッジを効かせたことで自然でありながらグリップ力も損なわないような仕掛けも施されています。
そして中足部には高硬度ナイロンパーツを搭載することで、強度の確保も図られています。
『まとめ』
軽量、柔軟、素足感覚を突き詰めたDSライトシリーズのトップモデル、X-FLY2。
前作、X-FLYは個人的には最高に足にあっていたので、今回のX-FLY2にも期待してみようと思います。
実際に履いてのレビューはまた後日。
ではでは(^_^)/
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コメント
TFの返信ありがとうございました。
スパイクでのお薦めが DS lightでしたので、てっきりTFもと勘違いしてしまいました。
近日中にサッカーショップに行く用事がありますので、足に合うもの探してきます。
ちきさん
いえいえ!
いや、勘違いされても仕方ないです笑
是非色々履いて試してくださいね!
天然皮革のスパイクは、革が伸びるよ。
と、よく言われてますが
革が伸びるとは、どういうことなのでしょうか?縦に伸びたり、横に伸びたりを指すのでしょうか?
やささん
横です。馴染む、伸びる、ということです。