川崎フロンターレ 小林悠選手の特注スパイクをピックアップ

川崎フロンターレに所属し、プーマのウルトラシリーズを着用している小林選手。


確認出来る限り、4/14からなのですが、








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このようにウルトラ1.2のアッパーに、プーマワンやプーマキングのソールを張り付けた特注スパイクを着用しています！


以前まではウルトラのソールを付けていましたが、4月中旬からはこの特注仕様を着用している模様。















ソールベースの特性としては、ウルトラの方がよりしなり、左右への動きにクイックに動きが出るソールに。


一方でプーマキング、プーマワンのソールはより硬く、高い反発性を有し、縦方向への高い推進性を発揮するものとなっています。




スタッド自体はウルトラがL字型、プーマキングがブレードと円柱の組合せという所で、グリップ自体もウルトラの方が高いモノとなっています。






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このソールの特性からか、もしくはソール部がアッパー側に与える影響を加味してなのか、小林選手は特注仕様に変更してプレーしているものに。



どちらのプレートにも良さがありますが、選手によってはこのようにしたほうが良い事もありそうですね。