東京オリンピック U24サッカー日本代表選手が決定! 着用スパイクの内訳を分析 新作スパイク予想

選手スパイクまとめ

先程東京オリンピックに挑むメンバー、U24サッカー日本代表が選手されたので、その選手のスパイク内訳を分析していこうと思います。







メンバー勢院の着用スパイクは下記。


GK
大迫敬介 アディダス コパセンス.1
谷晃生 ナイキ ティエンポレジェンド8 エリート
DF
吉田麻也 ミズノ レビュラカップジャパン
酒井宏樹 ナイキ マーキュリアルヴェイパー14 エリート
板倉滉 ナイキ ティエンポレジェンド8 エリート
中山雄太 アシックス XFLY4
旗手怜央 ミズノ モレリアネオⅢ
冨安健洋 ナイキ ファントムGT エリート
橋岡大樹 ナイキ マーキュリアルヴェイパー14 エリート
MF
遠藤航 プーマ フューチャーZ1.1
相馬勇紀 ミズノ モレリアネオⅢ
三好康児 アディダス エックスゴースト.1
三笘薫 プーマ ウルトラ1.2
堂安律 プーマ ウルトラ1.2
田中碧 ミズノ モレリア2JAPAN
久保建英 アディダス エックスゴースト.1
FW
前田大然 ナイキ マーキュリアルヴェイパー14 エリート
上田綺世 ナイキ ファントムGTエリート
バックアップ
鈴木彩艶 アディダス プレデターフリーク.1
町田浩樹 ナイキ ティエンポレジェンド8 エリート
瀬古歩夢 ナイキ ティエンポレジェンド8 エリート
林大地 アシックス DSLIGHT ACROS



バックアップ含めた22名のうち、ナイキ9、アディダス4、プーマ3、ミズノ4、アシックス2という構成


全体的な傾向としてはナイキのティエンポやマーキュリアル、モレリアが割かし構成比高いものとなっています。









また、スパイクの特徴としてはボールをコントロールするタイプのスパイクは比較的少ない傾向にあります。


基本的にスピードやアジリティをより引き出してくれるスパイクか、足にフィットしやすいように作られたスパイク、もしくはそのどちらもを兼ね備えているスパイクが多く着用されているのがわかります。









また、これはたまたまでしょうが、プーマのみスパイクが一応F登録の選手しかいません。


ここは結果的になっている部分も多いと思うので、あまり考えなくとも良さそうです。








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そしてオリンピックの試合までまだ1月前後あるわけですが、新作スパイクが出る可能性はミズノ、アシックスからはかなり低いです。


ミズノは今月25日に、日本代表っぽいカラーの白、青、赤のカラーが展開される予定で、そのまま継続していくものと思われます。
(※金メダルだったり、重要なステージまで勝ち上がったタイミングで限定モノ、とかはありえそうですが)







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またアシックスに関しても既にオリンピックモデルが販売されているため、恐らく新モデルの投入は無いものと思われます。







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外資系で一番販売される見込みが高いのはプーマで、このEURO2020に向けての新カラー、新モデルすら販売されていません。


東京オリンピックに向けた製品が出る、と考えた方が自然だと思われます。







ちなみにアディダスに関してはエックスフロー、ナイキに関してはファントムGT2やティエンポレジェンド9、プーマに関してはウルトラ1.3らしきスパイクが既にスタンバイ。



この6月~7月というのは秋以降の新モデルが登場するタイミングでもあり、オリンピックと関係の少ない新製品は普通に出てくることが予想されます。










少なくともこの2ヶ月で新製品祭りが発生する可能性が高い今回の東京オリンピック。

選手の活躍次第、そして社会情勢次第で多少は復調するかもしれないので、動向を注視していきたいですね。



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