adidas コパ17.1 公開！

アディダスからです！















(画像はSWS、ユニオンスポーツさんから。)















アディダスのクラシカルライン、コパ17.1が公開されました！







発売日は11/25。



















カンガルーを使用したトップのコパ17.1 FG、HGに加え、タウラス使用のコパ17.2 HG等も展開予定。


























また、それに伴いパティークグローロ16.1 FGが廃盤となります。

(修正: パティークグローロ16.1 HGは継続です)























赤と白の組み合わせが美しいコパ17.1、その詳細を見ていきます。





























『アッパー前足部』




















まず、アッパー前足部にはカンガルーレザーを採用。







ここは前作のパティークグローロ16.1以上の極上の柔らかさをもつカンガルーレザーとなっています。




























ちなみにHGでは伸び防止のダブルステッチ、FGでは足馴染み重視のシングルステッチとなっています。























『アッパー中足部』



















今回のコパ17.1の中足部にはニットシュータン & インナーニットバンドを採用。









中足部内部に足を包み込むようにニット素材を配置し、それをシュータン部分にも使用したことで、前足部はカンガルーの柔らかさ、中足部はニットの心地よさが味わえるスパイクとなっています。









ちなみに、シュータンは折り返して使うことも可能です。





















『アッパー後足部～内部』






















アッパー後足部はPU樹脂でコーティングしたことで耐久性、ホールド性を確保。






















カンガルー × インナーニットに加えて特徴的、かつ初の試みなのがこのかかと、ダブルヒールカウンターです！

(FG非採用、HGのみ)
























外側にはヒールカウンター、中にはヒールカップを内蔵するという、二重構造というのが特徴で、非常に高い強度を実現する構造となっています。

(ただ、基本的に問題になるのは足形なので…笑)

























『アウトソール』


























アウトソールはFGがエース16.1 FGとほぼ同様のもの、






























HGがX16.1 HGのものとなります。











どちらもスプリントフレームアウトソールを採用した、軽量かつ適度な反発性で走りやすいソールです。









今回アウトソールを流用しているのはアディダスのとある戦略なのですが…ここでは伏せておきます。

















『まとめ』






























極上カンガルーレザー × インナーニットと、ダブルヒールカウンターが特徴のコパ17.1。













初代F50アディゼロがスパイクの重量の概念を変えたように、今回のコパ17.1がフィッティングやホールド性の概念を変えてくれるものだと非常に面白くなると思います。
































ゲイルプロ1.3やフューロン2.0プロ HG等、レビューすべきスパイクが溜まりつつありますが…コパ17.1は予約してでもレビューしていこうと思います！









ですので是非、ブログをマメにチェックしてくださいね♪笑



















(ご予約はこちらからどうぞ ※仕事終わり次第まとめます)













ではでは(^_^)/











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