本日はミズノのランニングシューズ、
ウェーブシャドウの紹介です!
ウェーブシャドウは8㎜ドロップかつクッション性もある、様々なトレーニングがこなせるシューズ。
サッカーやラグビーのスプリント系トレーニングから、短~中距離を走るランナー、長距離を走るランナーのスピードトレーニング等、幅広く使用できるのが売りのランニングシューズです。
それでは、早速紹介していこうと思います!
「足型」
足幅はE~2E程度、つま先回り標準、甲標準~若干低め、プロネーションニュートラルとなっています。
(ちなみに足幅狭いならレディース、広いならワイドが出てます)
0014はいつも通りの25cmで問題なし。
かかと、足幅が多少緩いですが、とりあえずは履けています。
「アッパー」
まずアッパーには粗目のメッシュ×インナートゥーガードが採用されています。
通気性良く、足馴染みのいいメッシュが足を包み込み、つま先のトゥーガードが破れ等を防止します。
そしてシューレースはウェーブ状のセンターに配置。
中足部は薄い樹脂フィルムで補強されています。
シューレースで引っ張ることで中足部のフィット感も高める仕様になっており、ホールド性とフィット感の両立が図られたものとなっています。
かかと部分にはヒールカップを内蔵。
ヒールライニングにはメッシュ×クッション素材が採用されています。
「ソール」
今回ソールは8㎜のドロップ、スムースライド構造を採用。
中足部接地を促し、よりスピーディーに走ることのできる設計となっています。
また、ミッドソールにはU4icを採用。
軽量なミッドソールが足をしっかりと守りつつ、軽量性を維持します。
そして、ミズノのシューズにはお馴染みのミズノウェーブ(クラウドウェブ)を搭載。
樹脂製の波型プレートを挟み込んだことで、比較的硬めで高反発なクッショニング性能を引き出しつつ、安定感を高めます。
また、ラバー部分にはX10を採用。
高摩耗ラバーであるX10を採用したことで、強いグリップが長く続くものとなっています。
ちなみに27cmで250g。
滅茶苦茶軽くはないけども、このクッション性を考えると軽量なものになっています。
「まとめ」
8㎜ドロップをクッション性、軽量性も備えながら実現させたウェーブシャドウ。
スピードトレーニングから、中距離まで走れる、部活生にとっては非常に頼もしい一足です。
一応、スピードトレーニングだけであればウェーブソニックというモデルも出ていますが、こちらは中距離(10km~20km)走るようなことが頻繁にある部活生には不向き。
両方使える今回のシャドウは、値段以上に使い勝手のいいシューズとなっています。
走ってみてのレビューはまた後日。
ではでは
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