本日はサッカー部やラグビー部のためのランニングシューズをピックアップ!
スパイクよりもなるべく安く済ませたい、かつ楽に走りたいという選手が多いと思うので、8000円以下で使えそうなものをタイプ別にピックアップしました!
【とにかく安く! 価格重視タイプ】
このタイプではとにかく安く、でもある程度しっかり走れるクオリティをもったシューズをピックアップしていきます。
まずはサッカニーのキンバラ9。
1つ前の型落ちモデルですが、この価格は魅力的。
アメリカの企業でもあるサッカニーの定番モデルであるキンバラ9なので、この価格なら十分といえるはずです。
次はディアドラ。
サッカーでも有名なディアドラは、テニスやランニングも手掛けており、このミソスに関しては1万円後半の定価がついているランニングシューズ。
柔らかなブラーシールドによるクッション性が特徴的なランニングシューズ、それが3000円程度の破格値となっています。
アメリカで支持されているブルックスも最安値だとこの価格に。
レディースモデルだと、1サイズアップでの購入が良いかもしれません。
【長い距離を走らされる クッションタイプ】
こちらでは主に10㎞以上を毎日延々と走らされたり、ラグビーのプロップやフッカーのように体重のある選手に向けたシューズをピックアップ。
(※大学生以上のラガーマンはFWであれば大概この辺りになるかと…)
まずはド定番のランニングシューズ、GT2000 newyork7。
GELやフライトフォームを採用することでクッション性に優れ、長い距離を走るのに適したシューズです。
ちなみにモノによってはワイド等もあるので、足幅に合わせて選ぶこともできます。
こちらもミズノの長距離シューズの定番、ウェーブライダーシリーズ21代目。
かかとに樹脂パーツによるミズノウェーブを採用し、長い距離を走るのに適したシューズ。
こちらもモノによってはワイドがあるものとなっています。
アシックスの最上級クッショニングシューズもモノによってはこの価格。
ただ、今は26が出ているので、23はかなり古いモデル。
newyork7の方が良いかもしれません。
GT2000、ウェーブライダーと続いて、NBのクッショニングシューズといえばこのHANZO U。
こちらも長い距離をゆっくり走るのに適したシューズとなっています。
【距離よりスピード! 反発タイプ】
こちらは多くのサッカー部や、ラグビー部もBKであればこちらのことが多いシューズ。
より軽く、反発性がありスピードの出るシューズをまとめました。
まずは部活生定番のライトレーサー。
スピーバフォームによる反発性で、スピード感良く走れるのが特徴です。
そこにさらに軽量化、反発性を増し、グリップ力を強化したのがターサージール。
耐久性はライトレーサーですが、速く走りたいならターサーも。
一方で軽くしつつもクッション性を高めているのがダイナフライト3。
クッション性がありつつも軽量性を兼ね備え、スピードとクッションの両立が図られているシューズです。
アシックスのライトレーザーのNB版といえばいいでしょうか、ハンゾーのエントリーモデルも反発系のシューズ。
この並びだとアディダスのベコジや、
エアズームスピードライバルやライバルフライ等が当てはまります。
また、高反発かつクッションもあるシューズだとリアクトや、
ブースト採用のアディゼロジャパン等も候補に。
部活での走り込みなら、ここくらいまでで十分すぎると思います。
個人的にはオデッセイリアクトやターサージール、クッション系ならダイナフライトやGT2000辺りが好みではありますが、予算と使い方、自身の体の状態を考えて、是非スポーツショップの方と話をしながら自分に合ったものを選んでみてくださいね♪
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