asics DSライト hummel ヴォラートプロ どちらの方がクッション性があるのか実験

アシックス 着用感想&紹介記事

本日はクッション系、疲労軽減効果を押し出しているサッカースパイク、



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アシックスのDSライト、ヒュンメルのヴォラートプロ、果たしてどちらの方がクッション性が高いのかを計測してみました!






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今回動画でいつも使用する硬度計を使用。


勿論正確に測れるわけではないですが、目安にはなると思うので、早速計測していきます。
※ちなみにインソール入れた状態でかかとの硬度を計測した場合はそこまで変わらなかったので、パーツ事の硬度を見ていきます。
※計測時は硬いフラットな場所で計測しています











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まずはインソールを計測。




ここに関してはヒュンメルの方がわずかに柔らかい硬度を計測。




かかとにPORONが入っているヒュンメルのインソールの方が柔らかいという事がわかりました。












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次は中底+アウトソールを内側から計測。



かかと直下にもPORONが採用されているヒュンメルに分がありそうでしたが、

意外にも硬度はほぼ変わらない結果に。






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ボード自体の硬さやソールの硬さ、力の逃げようでも変わるので計測して意味があるかは不明ではあるのですが、とりあえず硬度はあまり変わらない結果に。










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そして最後はアウトソール。



ここが凄くて、DSライトの方が10以上も柔らかな硬度に!




このアウトソールの硬度に大きな違いがありました!








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柔らかなFuseGelを用いたDSライトの方が硬度が圧倒的に柔らかく、クッション性の高いものに。



一方、ヴォラートの場合は外にはそうしたギミックはないので、他のスパイクと変わらない硬度になっていました。









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と、言うわけでインソールで若干ヴォラートの方がクッション性が高かったものの、アウトソールの硬度がDSライトの方が柔らかく、クッション性はDSライトの方が高いといえそうな結果が出ました。








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個人的にも疲労軽減効果は確かに、DSライトの方が強く効いている感触があったので納得の結果に。




一方でヴォラートプロにはその軽量性、型崩れしにくい強さとフィット感があるので、
どちらにも良さがあるというイメージです。





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よりクッション、疲労軽減、走りやすさ、ストレートラストのフィット感、レザーの柔らかさを求めるならDSライト


より軽量性、スピード感、グリップ感、伸びにくい耐久性のあるアッパーを求めるならヴォラートプロ




とお好みで分けるのがよさそうですね♪






ではでは




 







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コメント

  1. サル より:

    ウルトレッツァAIのクッションはとうですか?

  2. 0014 より:

    >>1
    新DSライト程ではないとは思います

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